『トヨタ生産方式』の記事一覧 : 140件

数年間準備して、新型車が立ち上がる。 その新型車のモデル期間が5年あるとすると、その5年間の間、いろいろ部品の原価低減活動や品質向上活動が行なわれる。 多くの提案がいろいろな部署からあり、それらの提案が通ると設計変更され...

問題点を発見したら、その原因を徹底的に追究する。 そのために、なぜ?なぜ?……と5回以上繰り返して真因にたどり着く。 以上は、よく言われる言葉だ。 しかしこの言葉は、精神論に近いかもしれない。 頭の中で考える思考過程をよ...

「製造技術」とは「いかにして作るか?」ということだ。 たとえば、次のようなイメージだ。 深絞りの品物を作るのに、どんな材料を使うか? 型はどんな形状にして、どれ位の荷重をかけ、どれ位のスピードで圧下するか? 品物の硬度を...

トヨタ式問題解決の特徴は、「目標設定」にある。 目標設定は、「必要性」のみを考えて決める。 そして設定された目標を達成すれば、その「必要性」がすべて解消されるほど高い目標でなくてはならない。 それもイジイジせず、ズバッと...

このブログにも、「偉そうなことばかり言って、今のトヨタの状態はなんだ」というような吐き捨てるような意見が寄せられる。 豊田喜一郎氏と大野耐一氏とで完成された「トヨタ生産方式」自体に問題があったわけではない。 70年間それ...

監督者(係長・組長・班長)は、常に事実に基づいてものを考えたり、言ったりする態度が重要である。 そのためには、標準作業のやり方をチェックし、現場での実地指導がなされなければならない。 そこで監督者は、作業者が標準作業どお...

「標準作業を絶対守る」ということが、目標とする品質を満足し、しかも安価な製品を安全に生産することにつながる。 監督者(係長・組長・班長)は自分に責任を任された現場の工程を、最も良く知っている。 従って標準作業は技術員室の...

効率的な生産を遂行するためには、「物」と「機械」と「人」を最も有効に組み合わせる必要がある。 この組合せの過程を「作業の組合せ」という。 この組合せの集約された結果が「標準作業」である。 標準作業は標準作業票として工場の...

1.サイクルタイム(サイクルタイム=日当稼動時間÷日当り必要数) すべての部品がそのサイクルタイムで後工程に引かれていくため、日当り必要数さえ分かれば、それをいつ仕掛けなければならないかが、現場の誰にでも分かる(進行係が...

部品加工作業要領書【1個流し機械加工ライン】……見取り図もあり 1.【作業内容】パレットから粗材を出す 【急所……正否・安全・やり易く】右手で 2.【作業内容】GP443のワーク取外し、取り付け、送りをかける 【品質:チ...

1.トヨタ生産方式のベース部分の考え方 1個流し⇒「ロット待ち=0」 ポカヨケ⇒「不良=0」 工程間の同期化⇒「工程待ち=0」 シングル段取化(機械停止10分未満)⇒「小ロット化」 ワンタッチ段取化(機械停止1分未満) ...

1.トヨタ生産方式以前の段階 多数の機械を機種別に配置し、ロット生産を行なっている。 多数の機械を工程系列に直結して、運搬を排除する。 機種別配置を工程別配置にした場合、各機械のMCT(マシンサイクルタイム)がバラバラと...

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