『トヨタ生産方式』の記事一覧 : 80件

先日テレビで紹介されていたが、リコー電子は立ったまま会議をしている。 社員の提案に社長がOKを出したそうだ。 会議室の机は、人が立った高さでパソコンなどができるように台を内製で作ったそうだ。 製造業の場合、一般的に工場作...

トヨタ系のある部品メーカーを見学したことがある。 その部品の工程は、粗材加工工程と組付工程の2つに大別できた。 粗材加工工程では細長い棒鋼を1個単位で切断し、長い長い1本の自働加工ラインで無人運転していた。 トラブルが発...

私はトヨタの工場で長年勤務した。 自動車やエンジンは何年かに1回必ずモデルチェンジがある。 その際、工場のラインはほとんどすべて新しいモデルの生産用に更新される。 新たな車種へ投入されるライン設備の投資金額は、その車種の...

それを最初に機械現場を例にとってご説明します。 機械現場の現状は、機械の機種別に配置されています。 これを次のような手順で改善を進めます。 1.ABC分析を行なって生産数量の多い部品を把握します。 2.その生産数量の多い...

中国湖南省の私がコンサルティングをしている会社の副社長が、日本企業の工場(トヨタ系自動車メーカー)を見学した。 非常に感銘を受けたそうで、写真と感想を書いて工場の各建屋に掲示していた。 中国の経営者がどのような目で日本の...

中国人も真剣に改善に取り組みます。   区画線を敷いています。 まず床を拭き掃除して汚れをとってから色テープを貼ります。 工場幹部が模範区画線を敷いてから、各工程がまねして貼ります。 拭き掃除をしているのは、若...

<トヨタの機械化の考え方> ①すべて人によるライン……設備投資額小 ②機械化が安価にできる部分だけ機械化し、あとは人で対応するライン・・・設備投資額中 ③全面機械化ライン……設備投資大 ①は人件費の極めて安価な国でのライ...

トヨタ田原工場時代の生産計画表が部屋の片隅から出てきた。 大変懐かしかった。 私の課は課長の私以外みんな忙しかったので、私が毎月これを作った。 ベテラン担当者は自分は分かっているため、いろんなことをハショル(端折る)。 ...

<第1期>分別検査 工程の中の「検査」というのは、「標準との比較」をする行為であり、もっぱら「不良品を除く」ことである、と考えられていた。 言い換えれば、出来上がった製品をチェックして、不良品を排除することだけが、検査の...

「新しい仕事を外注に出す」 という問題が発生して課長会議が召集された。 事務局「F工業にこの仕事を出したいのですが?」 A課長「それは良い考えだ。F工業にすればいいよ」 するとすかさず、 B課長「イヤ、私は反対だ。F工業...

ある韓国の大企業でのコンサルティングは、TPS推進チームが非常に充実しているため、大変楽だ。 ほぼ1ヶ月に1回のペースで3.5日間訪問し、問題点を指摘し来月までの宿題を出しておく。 そうすれば一生懸命やっていてくれて、目...

昭和44年の春のこと。 トヨタでは当時、シラーの1000トンプレスの段取り替えに4時間かかっていた。 大野耐一専務より次のような断固とした指示があった。 「西ドイツのVW社は2時間でやっている。 何としてもそれを追い越せ...

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