ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

※当コンテンツは『面白狩り』の提供でお届けいたします。   1.なぜなぜができない 不具合やトラブルの再発を防止するためには、その原因をつかんで解消しなければなりません。 よく、問題が起きたら「なぜを5回くり返...

だわり消費の時代を迎えて商品の二極化が進んでいる経営環境の下では、コア技術を生かした専門屋を目指す、という話です。   おたくは「何屋さんですか?」と問われた時に、一言で答えられますか? 顧客へ「モノ」ではなく...

今回も、前回に引き続き「すべり軸受ロータキット」を使った、異常発生時の解析事例を紹介します。 ミスアライメント 例えばタービンとコンプレッサやタービンと発電機のセットのように、複数の回転機械を連結する場合、各回転軸の回転...

あなた一人で、手抜きでできる「機械でじゃんじゃん生産できる改善」 機械ものづくりのムダとは? 私は、工場にお邪魔すると、まっすぐ工場に行き、工場の状態を確認します。 手作業で組立を行う工場であれば、組立作業を見ます。機械...

ここ「鉄職人、温故知新のものづくり」では、おもに技術伝承のことについて書いてきました。 今後はそれに加えて、 機械の整備や調整やメインテナンス。 加工の技術的なこと(おもに昔の技術) などもこのブログで書いていこうと思い...

グローバル化、少子高齢化などの環境変化と共に、日本産業が大きく変化しなければならない現代、多くの企業で求められる要件は『経営戦略の在り方』と『トップキーマンのマネジメント力』、そして『次世代を担い社会にお役に立ちつつ、地...

『Linear Circuit Transfer Function : An Introduction to Fast Analytical Techniques(線形回路の伝達関数:高速分析手法の概要)』は、最近、オン...

スポット溶接のある部品でその溶接部が断裂するという不良が発生した。しかも不良率はなんと60%にもなる。現場は当該部品の投入を中止せざるを得なかった。 幸い2社購買していたので、他社製部品在庫があり生産への影響は当面回避で...

『高校生 ものづくり川柳コンテスト』は、日本工学院と武藤工業株式会社が主催するコンテスト。高校生たちが「ものづくり」の心、「ものづくり」への想いや気持ちを川柳にのせます。 2012年に開催された第一回目の応募数は3900...

概要 POSとは、Point of Salesの略であり、販売時点情報管理システムのことである。 つまり、売上情報を販売時点でリアルタイムに収集し、単品レベルでの商品管理や販売管理をするためのシステムである。 売上情報の...

今回ご登場いただくのは、桜製作所代表取締役社長の山口将史氏です。 同社は、プラスチック成形加工等を事業として行ない、既に40年以上の実績を持ちます。 また、山口氏はプラスチック製品のものづくりアドバイザーとして、ものづく...

トヨタ生産方式の真の源流 ①豊田佐吉 「人偏のついた自働化」の着想と実現 ②豊田喜一郎「ジャスト・イン・タイム」の着想 ③大野耐一 「ジャスト・イン・タイム」の実現   ①豊田佐吉「人偏のついた自働化」の着想と...