ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

前回まで振動解析に使う主なグラフやロータキットを用いた異常発生時の解析事例等の説明を行っていますが、今回は、新川電機の振動解析診断システムに関して紹介します。 システム構成 新川電機の振動解析診断システムには、常設型のi...

オン・セミコンダクター製イメージセンサは、地球外惑星への宇宙ミッションに使用されていますが、地球を周回する商用衛星のホームに近いところで使用されていても驚くことではありません。 これらの衛星は地球軌道を離れる必要がないの...

駐在員時代は購入部材の品質確保を仕事にしていたので、仕入先の工場監査は数多く行った。もちろん自分一人ですべての仕入先を回れるわけではないので、他のスタッフ(日本人、中国人)が行くこともある。 この工場監査に、監査するスタ...

今回は、汎用旋盤のチャックの取り付けについてです。 うちが使っている三台の汎用旋盤は全て「A1-6」の主軸端面です。 下の写真はうちの機械ではありませんが、このような形状です。 チャックの取り付けには、直接取り付ける方法...

この例は、まだISO9001(以降、ISOと省略)の取得が日本では始まったばかりの頃、I講師がP社で対応した相談への対応です。 P社では、ISO取得に際し驚くほどの集中をされ、当時、業界でも1~2を争って取得したことで有...

『高校生 ものづくり川柳コンテスト』は、日本工学院と武藤工業株式会社が主催するコンテスト。高校生たちが「ものづくり」の心、「ものづくり」への想いや気持ちを川柳にのせます。 2012年に開催された第一回目の応募数は3900...

トヨタでは信じられないことに、ほんの5、6年前までデスクで仕事をしながら喫煙することが認められていた。しかし近年、「ながら喫煙」は禁止となり、喫煙場所へ出向いて吸わなければならなくなった。 このことは喫煙者にとって致命的...

特許出願、特許調査を自社でこなす 株式会社名南製作所では、自社で特許出願までこなす特許に力を入れた企業です。 同社は、合板製造機械メーカーであり愛知県大府市に本社を構えます。 特許調査を自社で行う中小企業は数多くあります...

概要 POPは、Point of Productionの略で、生産時点管理システムという。 これは、リアルタイムな生産管理をするための製造システムのコンセプトである。 工場では、注文の集計結果や販売計画に従って生産計画を...

※当コンテンツはCBC Laoの提供でお届けいたします。 ※2017年1月に書かれた記事です。   ラオス在住の日本人にとって、少し大きなニュースが去年末にありました。 ラオス在住の日本人は、メコン川を渡り陸路...

工場全体を物理的に見通せる見える化は稼働状況等の迅速な把握だけでなく、安全衛生にもイイ効果をもたらす、という話です。 1.工場の稼働状況を把握するための見える化 モノづくりの現場を管理する立場になると、いろいろなことが気...

『高校生 ものづくり川柳コンテスト』は、日本工学院と武藤工業株式会社が主催するコンテスト。高校生たちが「ものづくり」の心、「ものづくり」への想いや気持ちを川柳にのせます。 2012年に開催された第一回目の応募数は3900...