ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

ここところ中国企業との取引をするにあたって、トップの考え方や意向を確認することの是非について書いています。 先に、実際に中国企業で品質管理業務をされている読者の方から、トップの意向は重要だというコメントを紹介しました。 ...

貴社では現場といっしょに経営問題を考えていますか? 1.“変える”ことのご支援 先日、個別相談で、品質管理体制構築の相談がありました。 ご相談をいただいたのは、中小の自動車関連電装部品メーカーです。   役員の...

トヨタの工場も、当然いろいろなトラブルが発生して、後工程へ製品を遅れない場合がある。 復旧に何時間もかかる場合は、すべてのラインを停止させるが、何とか復旧の目処が立つ場合は、ラインを止めずに、綱渡り操業で後工程へ製品を送...

愛知県豊田市の開放特許活用の取り組み 豊田市は、開放特許活用による新製品開発支援事業に取り組んでいます。 昨年度は、市内の2つの中小企業が特許権者と契約を締結し、開放特許の活用として新製品の開発に取り組むきっかけを作りま...

※当コンテンツはCBC Laoの提供でお届けいたします。   フランス系の洗い屋さんがラオスにできました。これまで、ラオスにはベトナム系、タイ系などの洗い屋さんがありましたが、そこにフランス系の洗い屋さんが新た...

Q:操作ボックスが使いにくいのですが A:あなたは、操作しにくい機械だな…と、感じたことはありませんか?   設計者は、その機械を使わないので、使いやすさまであまり考えていないのです。 特に、半自動機のように、...

ここところ中国企業との取引をするにあたって、トップの考え方や意向を確認することの是非について書いています。 前回は、実際に中国企業で品質管理業務をされている読者の方から、トップの意向は重要だという視点でのコメントを紹介し...

組立作業では、左手を治具にしている場合が多い。   手は治具にあらず。 治具から治具へ投げ込めること。 その治具はラフガイドが必ずあり、本セットと二段構えであること。 そして、その治具にポカヨケを設置するなり、...

※本記事は、2019年7月9日に公開されたものです。 暑い日が続くようになりました、熱中症の心配をし始めましょう。水分補給わすれずに! ********************************** そのためには会...

Q:運転しながら材料の投入・取り出しができません A:機械が動き出すと、材料がなくなります。 そして、完成品でいっぱいになります。 完成品で満杯になった時、どうなりますか? 良く考えて設計された機械であれば、運転しながら...

こんにちは ここ数日で夏が過ぎたような感じです。 なんか寂しくなります。(夏は弱いのに) さて、仕事の話です。 先日、私の不注意でブリョ(固定振れ止め)を 壊してしまいました。 (怪我)や(機械・チャック)へのダメージが...

前回は、「中国企業の経営者の意向は確認すべきか」についてのアンケート結果を紹介しました。 今回は、そのアンケートでいただいた読者の方からのコメントを紹介します。 原文のままです。K.Rさん、ありがとうございました。 ここ...