ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

※本記事は、2019年8月5日に公開されたものです。 猛暑が始まりました。 夏バテ対策の一つは十分な睡眠です。無理せず休むことが結果を生みます。 ********************************** 例え...

駐在員だった頃、ある焼結部品で直近に納入された3Lotで割れ、欠け不良が多発していることに気が付きました。 ちなみにこの部品、月1万個ほどの購入数量でした。 この部品を製造しているのは、台湾系企業の中国工場でした。 この...

プライベートブランド コンビニエンスストアも、大手スーパーも、数多くのプライベートブランド(PB)商品がみられるようになりました。 プライベートブランドは、メーカーからの卸売りではなく、商品を独自のブランドで売り出す商品...

※当コンテンツはCBC Laoの提供でお届けいたします。 裁断場が少し時間があったので、ミシンの横に置いて、次に縫製するものや、縫製し終わったものを置いて置くためのテーブルを8台作りました。ラオス人は、小さい頃から、魚を...

発生した不具合に対する取引先からの回答「原因を特定できません」だった。 あなたがこのような回答を受け取る側だった場合、これに対してどのような対応をしますか。 逆に、回答する側だったら、どのような判断をして原因不明の回答を...

トヨタ生産方式の基本コンセプトは「徹底的なムダの排除」だ。 ムダとは最終的に在庫という形で、人の目に入ってくる。 この在庫があると、極論すると管理ができない。 アネーボーコントロールということだ。   現場の作...

貴社では人手不足を未然に防いでいますか? 1.人手不足に至る諸問題を未然に防ぐ 東京商工リサーチの調べによると、「人手不足」が原因の倒産が増えています。2018年は11月までで362件。 これは前年同期対比で20%増です...

駐在員時代は購入部材の品質管理を担当していましたので、多くの不具合と向き合い、その原因、そして対策を取引先と打合せ確認する日々でした。 たくさん発生する不具合の中には、どうしてもその原因が特定できない場合も出てきます。 ...

1.組立工程……1個流し生産……CT(サイクルタイム)把握可能……生産計画立案可能……平準化仕掛け実施(大量品のみ対象) 2...

大量製造の時代は終焉 現代は大ロット生産・大量販売の時代ではなくなり、小ロット生産・少量販売の時代になったと言われています。 小ロット・少量販売だからこそ中小企業にとってはチャンスがあります。 また、市場が小さい中では知...

※当コンテンツはCBC Laoの提供でお届けいたします。 縫製工場では、出荷のときにはダンボールを使って出荷します。そのときのダンボールというのは、下の写真です。 下のダンボールにどんなことが書いてあるのかというと、、、...

実は、今回問題となったこの部品、以前は日本でたくさん生産されていましたが、既に日本での生産はなくなっていました。 採算がとれないので中国に生産を移管し、さらに中国メーカーに生産が移っていました。 日本のメーカーにとっては...