ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

『高校生 ものづくり川柳コンテスト』は、日本工学院と武藤工業株式会社が主催するコンテスト。高校生たちが「ものづくり」の心、「ものづくり」への想いや気持ちを川柳にのせます。 2012年に開催された第一回目の応募数は3900...

カイゼンでは「人」と「時間」に注目して生産活動を分解し、判断基準を客観化することで科学的なカイゼンを展開する、という話です。 1.標準化の3項目 標準化の3項目とはサイクルタイム、作業順序、標準手待ち。 そのために各工程...

※当コンテンツはCBC Laoの提供でお届けいたします。   先週の日曜日にお坊さんに縫製工場に来ていただきました。 ラオス人職員の多くは、熱心な仏教徒で、お坊さんに工場にきていただきたいのです。毎年、土曜日に...

(株)鬼柳の葛西です。 今日は、月に一度の3Sグループ定例会で奥州市水沢区の(株)サンライフ様での開催でした。 サンライフ様は、三社のなかでも3Sカイゼンが一番進んでいる会社さんで、社長さんも3S活動に熱心な方です。 &...

あなた一人で、手抜きでできる「機械でじゃんじゃん生産できる改善」 機械の清掃は楽にできますか? 工場に行くと、とても古いのに、ピカピカな機械があります。 そういう機械は、キチンと動いています。 「もう半世紀も動いています...

※当コンテンツは理系女子らしくない女技術者の日々の提供でお届けいたします。   去年一年間、とある大手企業様の、CAD部門に派遣に行っていました。 その部署は今まで派遣会社から人を採っていたらしいのですが、どう...

春節に多くの会社で行う忘・新年会を作業員を中心にした会と、事務職・管理職を中心にした会の2つに分けて実施している会社の例を紹介し、そして、アンケートでその賛否を読者のみなさんに問うてみた。 前々回、そして前回、アンケート...

現場改善を進めると、必ず悩みが生じます。 現場改善の「改善事例」を集めました。改善に悩んだ時、解決のきっかけにしてください。 1.見える化に便利なロールふせん 見える化でグラフなどを作成する場合に便利なロールふせんです。...

コンサルタントの仕事を始めたが、いろいろな会社を見学することができて非常に勉強になる。 その中で一番興味深いのは、トヨタ生産方式がまったく導入されていないどころか、機械加工工程でもロット生産をしているような工場を見た時だ...

ニッチな電磁石の電気部品「ソレノイド」を使った発明品を動画で投稿し、 アイデアと技術を競うコンテスト「ソレコン」。主催するのはソレノイドの製造・販売を手がけるタカハ機工で、高専生から現役のエンジニア、シニアの技術者まで幅...

基礎からはじめるシーケンス制御講座 上級:プログラム作成 データシフトについてで説明した動作を例にします。 製品シフトは次のようになります。 まず全体の動きを把握します。各ユニットが何のためにあるのか? どのような動作を...

異質な文化や価値観を自社工場へ生かすことが今後、確実に求められ、これを前提としてコミュニケーション力を磨く、という話です。 1.外国人から見た日本の働き方、ここがNO 『日本経済新聞』2016年3月22日に、日本で働く外...