ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

弊社では、生産の3要素(3M)を切り口として中国工場の品質問題を捉え、改善するためのセミナーを数多く実施させていただいています。 3Mのそれぞれについて問題点やポイントを話ますが、やはり人に関わるところに多くの時間が割か...

ハードウェアスタートアップの現状と課題 近年、3Dプリンターなどの新たな製作テクノロジーやクラウドファンディングなどの資金調達の多様化により、モノづくりに参入しやすい環境が形成されています。 これを受けて、個人やベンチャ...

※当コンテンツはCBC Laoの提供でお届けいたします。 仕事が終わってから、何人かの職員がバナナを使ったお菓子を作っていたので紹介します!! ラオスは亜熱帯の国なので、バナナ、パイナップル、パパイヤ、マンゴー、ドラゴン...

前回、中国駐在員の位置付けに関する読者の厳しい意見を載せました。 この方の言われている内容には考えさせられます。 大手企業でも欧米に出すような基準で中国に出す人材を選んでいるでしょうか。 最後に書かれていたように「送り出...

実績を示せば、企業も喜んで重い腰を上げる 全国で進まない自動(ロボット)化 今回は、私が顧問を務めている「ふくいロボットテクニカルセンター」に関して記載いたします。 この「ふくいロボットテクニカルセンター」は、福井県内の...

前回、前々回と中国赴任後1年足らずで帰任させられた駐在員の話を書きました。 本社側では即戦力ではなく中国工場で力を付けさせると考えていたが、工場サイドの希望とずれがあり前述のような結果になったのでした。 これに関して、メ...

今回は汚泥の脱水乾燥装置における新技術で特許を取得した株式会社アイサク(愛知県豊田市)の代表取締役 須藤昭一氏にお話しを伺いました。 この特許技術は、世界の汚泥処理分野、ひいては環境分野に一石を投じるものになるのではない...

※当コンテンツはCBC Laoの提供でお届けいたします。 以前、といっても1年位たっていますが、ラオスの縫製業組合に入っている縫製工場の一覧を紹介しました。  (参考) ラオスの縫製工場一覧です。① http://cbc...

見た目はもちろん、品質を確保するために形状や寸法、色、印刷、傷などをチェックする「外観検査」。これまでは「目視」での検査が一般的でしたが、人材不足や生産性などの観点から自動化されるケースが増えてきました。 しかし自動化す...

切ったり割ったりすることなく内部が見られるとして、ものづくりの現場に欠かせない「X線検査装置」。 工場や生産ライン向けの装置について、主な種類とメーカーをまとめました。各社の製品カタログもご覧いただけますので、ぜひX線検...

前回は、駐在員が即戦力としての力がなく1年で帰任した話を書きました。 中国工場で駐在して仕事をするためには、やはり力量が必要です。 他には、性格的なものもあります。 中国になじめる人もいれば、なじめない人もいますね。 中...

2020年1月15日(水)~17日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「第34回 ネプコン ジャパン -エレクトロニクス 開発・実装展-」。 第34回 インターネプコン ジャパン エレクトロニクス -エレクトロニク...