ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

海外企業は「自社ではロボットを使いこなしていますよ」というPRがうまいですねー。 今回は、フォードがABBの双腕協働ロボット「YuMi」をDJに仕立て上げて、自社のイベントで使った模様をレポートします。 ■ロボットDJと...

チラッと耳にした重要そうだが聞き慣れない用語、実戦で知っておくと改善が面白くなりそうな用語、度忘れしそうなのでメモしておきたい用語などを集めた用語集です。 便所掃除の理論(べんじょそうじのりろん) 物事、いやいやながらや...

10月に個人事務所を立ち上げた。 1ヶ月以上経って、初めて研修講師の仕事をした。 その報酬は来月末に入る。   要するに、3か月間無収入である。 何もしていないわけではない。   仕事を取るためにHP...

前回までのコラム「回転機械の状態監視」の中でも「API 670規格に準拠したセンサ」とか「API 670規格で規定された監視モニタ」など何度も登場した「API 670規格」に関して、その概要を説明します。 1.API 6...

制御盤、配電盤など、いわゆる盤は、内部機器が正常に動くよう一定の温度・湿度環境を維持し続けることが大切です。 内部機器の発熱により、盤内部は温度が上がりがち。それに対し、外から空気を取り込んで、機器を冷やす役割を果たすの...

チラッと耳にした重要そうだが聞き慣れない用語、実戦で知っておくと改善が面白くなりそうな用語、度忘れしそうなのでメモしておきたい用語などを集めた用語集です。 ブレーンストーミング(brain storming) アイディア...

それは嵐に包まれた暗い夜のことでした。 嵐の吹く外の景色にぴったりの外見を持ち、冷静な判断ができる愛国者バットマンは、5点式ハーネスを装着し、信号が変わるのを待つ間、手袋を着けた手でカスタマイズされた電気自動車のステアリ...

「現場川柳」とは、産業用センサメーカーのオプテックス・エフエー株式会社が10月3日の「センサの日」を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業など、あらゆる“現場”にまつわる川柳を募集するという企画。 201...

改善の進め方には、グループ、進め方、担当と期限を強制的に割り当てて進める方法があります。 しかし、この方法は、改善担当の事務局や管理部門にとっては扱いが簡単かもしれませんが、意外に効果があがりません。 たとえ「改善は自分...

1.はじめに 近年、環境問題を背景に自動車の軽量化が求められている。家電などでも持ち運びの利便性のために軽量化への関心が高まっている。 軽量で高強度なCFRPは金属代替材料として注目されている。しかし、従来の熱硬化性CF...

「ものづくり川柳」は、JMACの月刊誌『TPMエイジ』(現在休刊中)で毎年募集していた「TPM川柳大賞」「工場川柳大賞」を受けて、「ものづくり・現場力事例フェア」の特別企画として募集している川柳賞です。 ものづくりに従事...

未利用特許は75万件 大企業では日夜研究開発が行われています。 その中で特許になりそうな基礎技術や応用技術について特許を取っていきます。 しかし、国内特許約160万件のうち約半数の約75万件の特許が未利用の大企業の特許で...