ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

足りないティーチングマン 現在、ロボットのティーチングマンが日本中で足りていません。ティーチングマンとは、産業用ロボットをティーチペンダントで操作しながら、その位置を記録させる作業者をいいます。この作業でロボットにプログ...

今回は、資格認定に漏れがあった具体的事例について話をします。 この工場の最初の工程で加工したものの検査をある装置を使って行っていました。 その装置の所で検査内容の確認と発見された不良の処置について聞きました。先方の担当者...

ニッチな電磁石の電気部品「ソレノイド」を使った発明品を動画で投稿し、 アイデアと技術を競うコンテスト「ソレコン」。主催するのはソレノイドの製造・販売を手がけるタカハ機工で、高専生から現役のエンジニア、シニアの技術者まで幅...

比類ないサイバー脅威データをベースにしたリスクアセスメントフレームワークで、企業・組織のセキュリティ意思決定を改善 ベライゾンは、新たなセキュリティアセスメントフレームワーク『ベライゾンリスクレポート(VRR)』を201...

イノベーションへつながるアイデアを生み出す能力を持った人財を育成する意識を持ち、現場が自律的に廻る「仕組み」の整備を進める、という話です。 1.仕事の属人的な側面 企業とは「変化適応業」であり、外部環境へ積極的に働きかけ...

「現場の様子を事務所や外出先にいながらパトロールしたい」。そんな要望に応えてくれるのが、ITインフラの設計・構築、クラウド移行サービスなどを手がけるエクストランの自走式ネットワークカメラ「ilbo(イルボ)」。 同社が開...

※当コンテンツは『面白狩り』の提供でお届けしています。   5 生産同期化の仕組み 販売計画の精度がアップしても、販売計画はあくまで営業活動のための計画です。 そのまま生産計画になるわけではありません。 限界あ...

誰にも聞けない「セル生産」 ラインの形をどのように決めるのですか? U字ラインの作業配分が決まったら、ラインの形の設計を行います。 この作業配分を決めないで、先にラインの形を変えてしまうのを見かけますが、上手くいかないこ...

前回までで資格認定を仕組化してうまく活用している会社の事例を紹介しました。 資格認定をうまく回すにはそのための教育がしっかりできることが前提となります。この会社はその教育部分もしっかり仕組化していました。 新規購入の工場...

当初、半導体の製造は、主に北米の研究開発センターの内部または近くで行われていました。 技術者および科学者は、ウェハ・プロセスの向上のために製造チームと隣り合わせで働いていました。 技術的な課題が解決された時点で、製品は、...

こんにちは。   先日のことですが、治具を作ろうとしたら旋盤が回らない!いろいろ調べた結果、リミットスイッチみたいなので調整しなおしました。 うちの汎用旋盤には、インバーターをつけていますので、ブレーキをかけた...

『高校生 ものづくり川柳コンテスト』は、日本工学院と武藤工業株式会社が主催するコンテスト。高校生たちが「ものづくり」の心、「ものづくり」への想いや気持ちを川柳にのせます。 2013年に開催された第2回目の応募作品数は8,...