ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

※当コンテンツは『面白狩り』の提供でお届けしています。   4.5 変更トラブルを最小限に 【問題10】頻繁な注文変更が常態化して、工場の対応が全く追い付かず、在庫も増大するばかりになっている。 注文が短納期と...

管理技術もコア技術として欠かせなく、組織文化や風土へ影響を与え、また、そこから影響を受け、やる気を引き出す役割も担う、という話です。 1.株式会社小松精機工作所のコア技術 デジタル技術の進化で設備の「電子機器」化が進んで...

「IoTで何ができるのか?」「どのようなデータをどう活用したらいいか?」「IoTは高度で手が届かない?」 中小製造業企業がより簡単にIoTを活用できるように、低コストで使いやすい“スマートものづくり応援ツール”を集めた「...

誰にも聞けない「セル生産」 どんな手順で進めるのでしょうか? 「セル生産方式」の中で、特に「U字ライン」をモデルに考えたいと思います。 まず、どんな製品でもセル生産方式で、生産できるのではありません。手に持てるぐらいの大...

昨年ある会社の新規購入に伴う工場監査に関わらせてもらいました。 監査対象となった中国にある工場は、日本や欧米向けの製品を生産しているその関係では中堅どころといった位置付けの会社でした。 新規購入の工場監査では、ISO面と...

トヨタで26年間仕事をしたが、その間はトヨタ生産方式の学習の時間だった。 私は知能指数は極端に低かった。将棋など先を読むゲームがまったくできない。だからその分、努力してそれをカバーするしかなかった。 トヨタ現場では「先を...

最近、巷では川柳が流行っていますが、ものづくりニュースでも、おなじみの「現場川柳」(主催:オプテックス・エフエー)をはじめ、日本能率協会コンサルティングの「ものづくり川柳」、日本工学院と武藤工業による高校生限定の「高校生...

ウェアラブル端末に大きな期待が寄せられていることは明らかであり、私たちはその普及を日々の生活の中で既に目にし始めており、この業界は少なくともある程度、初期段階を抜け出しつつあります。 アナリスト企業であるScalar M...

こんにちは。   さて、当社初めての「汎用旋盤職人養成講座」、後半三日間も無事終了することが出来ました。前半三日間と合計六日間の講座でした。(前回の記事はこちら)   基本が大切ですので、そこは何度も...

日本工学院と武藤工業が主催している「第6回高校生ものづくり川柳コンテスト」の結果が発表されました! 今回はテーマを ものづくりを通して発見・気づき とし、過去最高となる7094句(4537人)の応募がありました。 頂点に...

日本能率協会コンサルティング(JMAC)が毎年募集している「ものづくり川柳大賞」。21回目となる2018年の入選作・佳作が決定しました。 大賞は、世間を驚かせたあの暴言を使った一首。川柳では最新の流行語を織り交ぜるのは定...

『高校生 ものづくり川柳コンテスト』は、日本工学院と武藤工業株式会社が主催するコンテスト。高校生たちが「ものづくり」の心、「ものづくり」への想いや気持ちを川柳にのせます。 2013年に開催された第2回目の応募作品数は8,...