『APERZANEWS』の記事一覧 : 2255件

不確実性高まるも需要底打ちか 日本電機工業会(JEMA、柵山正樹会長)は3月14日、電気機器における2019年度見通しを発表した。 原動機やモータ、電力変換装置、PLC・リレーなど重電分野の19年度の国内生産額は、米中貿...

※当コンテンツはCBC Laoの提供でお届けいたします。   9月5日は「くじ引きでご飯を選んでいただく祭りの日」でした。 このお祭りは、仏教徒のラオス人にとって、「カオパンサー(安居入りの日)」、「ホーカオパ...

独自の製品を独自性の高い内製化された生産設備で製造する。 付加価値を生み出すノウハウが完全にブラックボックス化される、という話です。   1.オルガン株式会社の強み オルガン針株式会社は長野県上田市に本社を置く...

誰にも聞けない「サービス業の3S改善」現場改善コーチが伝授します 【14】作業のムダをなくして楽にしましょう サービス業の会社を訪問して意外に感じるのは、かなり作業があるということです。 お店で接客や事務所でパソコン作業...

ある日系工場ではそこそこ工場管理は出来ていましたが、不十分な点もあり顧客に不安を与えていました。 工場管理のあるべき姿を描き現状とのギャップを認識して、そのギャップを埋める作業を支援しました。 現状を把握するために工程ご...

米中貿易摩擦に端を発した中国経済の失速。一部では設備投資を見直し、一時停止する動きも出てきているが、依然、自動化に対する需要熱は旺盛なまま。 3月10日から12日まで中国・広州で行われた自動化技術の専門展示会「SPS-I...

運搬分析では、「距離」、「活性」、「手ぶら移動」に着目してムダをなくする。 人の移動は、工場レイアウト検討段階で、検討すべき課題であることに留意する、という話です。   1.「手ぶらの移動」をなくしたいカラ運搬...

誰にも聞けない「サービス業の3S改善」現場改善コーチが伝授します 【13】「見える化」で状態が一瞬で分かる 「見える化」とは、3Sの「整頓」のラベルなどを用いて、名称や数量を表示をすることです。 誰が見ても、置かれている...

前々回の当ブログで教育内容は、対象となる人たちや部門の役割を明確にすれば、おのずと決まってくると書きました。 前回のブログでは、理不尽な顧客要求に必死に対応していくが、工場の技術部スタッフの技量に問題があったというところ...

▲リネオソリューションズ 小林明 代表取締役 「近い将来、コンピュータという言葉はなくなり、コンピューティングという言葉だけになる」と、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの創設者であるニコラス・ネグロポンテは...

自社技術と知的財産権を有効活用することにより、大企業が参入しにくい市場で売上げを伸ばしている企業に東海理研株式会社(岐阜県)があります。 中心技術は板金加工 東海理研株式会社は、精密板金加工による金属製品の製造を行う会社...

「後工程は神様」の精神で、運搬作業の積み替え作業発生のムダをなくする。 運搬活性化分析では、少なくとも活性示数2以下を維持する、という話です。   1.運搬活性化分析 運搬作業自体では付加価値を生みません。 で...