ものづくりニュース
「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。
来嶋一弘
2019/8/16 ものづくりニュース
Q:操作ボックスが使いにくいのですが A:あなたは、操作しにくい機械だな…と、感じたことはありませんか? 設計者は、その機械を使わないので、使いやすさまであまり考えていないのです。 特に、半自動機のように、...
根本 隆吉
2019/8/15 ものづくりニュース
ここところ中国企業との取引をするにあたって、トップの考え方や意向を確認することの是非について書いています。 前回は、実際に中国企業で品質管理業務をされている読者の方から、トップの意向は重要だという視点でのコメントを紹介し...
青木幹晴
組立作業では、左手を治具にしている場合が多い。 手は治具にあらず。 治具から治具へ投げ込めること。 その治具はラフガイドが必ずあり、本セットと二段構えであること。 そして、その治具にポカヨケを設置するなり、...
柿内 幸夫
2019/8/13 ものづくりニュース
※本記事は、2019年7月9日に公開されたものです。 暑い日が続くようになりました、熱中症の心配をし始めましょう。水分補給わすれずに! ********************************** そのためには会...
Q:運転しながら材料の投入・取り出しができません A:機械が動き出すと、材料がなくなります。 そして、完成品でいっぱいになります。 完成品で満杯になった時、どうなりますか? 良く考えて設計された機械であれば、運転しながら...
西尾 浩史
こんにちは ここ数日で夏が過ぎたような感じです。 なんか寂しくなります。(夏は弱いのに) さて、仕事の話です。 先日、私の不注意でブリョ(固定振れ止め)を 壊してしまいました。 (怪我)や(機械・チャック)へのダメージが...
2019/8/12 ものづくりニュース
前回は、「中国企業の経営者の意向は確認すべきか」についてのアンケート結果を紹介しました。 今回は、そのアンケートでいただいた読者の方からのコメントを紹介します。 原文のままです。K.Rさん、ありがとうございました。 ここ...
2019/8/11 ものづくりニュース
ある小型食品機械を製造している中小企業にコンサルに入った。 そこでは、多少精度の出ない部品があっても、組立熟練工が自分ですべて調整して、素晴らしい品質の機械を組み立てていた。 その組立熟練工は、1人で何時間もかけて1台す...
伊藤 哉
貴社の現場へ顧客に足を運んでもらうことはありますか? 1.訪日外国人3,000万人目前 2017年、訪日外国人は過去最高の2,869万人となったようです。 2015年で1,973万人に達し、2,000万人突破も目前!とな...
富澤 正
2018年9月26日に発明plusから弁理士の富澤正(コスモス特許事務所)が、経済産業省九州経済産業局知的財産室と開放特許の活動について意見交換を行いました。 以前より長崎県での講演の実績があったことなどから、今回の意見...
アペルザニュース編集部
2019/8/10 ものづくりニュース
※当コンテンツはCBC Laoの提供でお届けいたします。 先日、洗い屋さんにサンプルを出したときに、実際にコスリを入れてもらったので、デニムにどのようにコスリを入れるかを紹介します。コスリとは、その名前のとおり、紙やすり...
2019/8/9 ものづくりニュース
Q:崩れないようにするためには? A:工場を訪問した時、機械の近くにレンチセットを置いているのを見かけます。 数本のレンチがセットになっているものです。 あなたの機械には、置いていませんか? いくら設計の下手な機械でも、...