ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

商品やサービスの名称を考えるときには、既に普及している商品やサービスの名前を参考にされることがあります。 他社の商品やサービスの名称をそのまま使っていけないことは、誰もがなんとなくは知っています。少し詳しい方であれば、登...

実績の入力作業に現場の手が回らず、見える化が進められないことがありますか? 1.IoTやICTの役割 情報通信技術(ICT)を使って生産現場の生産性を向上させる取り組みが、今後、加速されそうです。 少子化に起因する各種問...

※当コンテンツはCBC Laoの提供でお届けいたします。   12月2日の土曜日は「国家の日」でお休みでした。(ラオスの縫製工場は、通常、CBC Laoに限らず土曜日も仕事があります。)   この「国...

Q:作業を分けるとは? A:具体的な組立作業で、考えてみましょう。 例えば、スマホのような形のものを組み立てる場合を思い浮かべてください。 外側には、表ケースと下ケースの2つのケースがあります。内側には、部品Aと部品Bの...

中国の上海福喜食品と言う会社で、食の安全に関わる問題が起きました。 使用する食材の賞味期限が守られていない、床などに落ちた食材をそのまま使うなどの場面がテレビ画面に映されていました。 しかもこの工場から仕入れていたのは、...

工場のすべての作業者のそばには、標準作業票が掲げてある。 それは班長や組長である監督者が作成し、管理者である課長が確認の印鑑を押している。 新人が来た場合、その標準作業票を見せながら、監督者が実際に作業を行う。 その上で...

現場のムダをデジタル化技術で解決しようと考えたことがありますか?   デジタル化技術で、加工工場の材料歩留まりを高めた事例が、GE REPORT JAPAN Jun 12, 2017に掲載されていました。 ヂャ...

Q:測定した時間の見方は? A:測定した数字、つまり時間(秒)を見てみましょう。 3回のサイクルタイムが、だいたい同じような時間になっていれば問題はありません。しかし、毎回の時間に「バラツキ」があると、ちょっと問題です。...

ヘルメットメーカー「オージーケーカブト」(東大阪市長田西6)が6月18日、帽子のようなデザインの女性向け自転車用ヘルメット「SICURE(シクレ)」の販売を始めた。 「SICURE」ベージュ   子ども用、通学...

中国企業から製品や商品、部品などを調達している日本企業はたくさんあります。 調達している理由はコスト、これに尽きます。 出来るものなら安心して買える日本企業から調達したいのですが、価格の制約から中国企業から買うしかないの...

登録商標とは土地の権利書のようなもので、ある商品・サービスにその商標をつけることを独占できるという権利の証です。 つまり、他人が無断で同じような商品やサービスに同じような商標を付けていたら、これを排除できます。土地なら勝...

トヨタの工場勤務時代、工場の中の詰め所の書棚に、ホコリまぶけの新郷重夫氏の著書がありました。 何気なく手に取ってみると、その時取り組んでいた改善について書いてありました。 そして古参の現場の人に新郷先生について聞いてみる...