ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

IEはカイゼンを科学的に進めるためのツールであり試行錯誤を減らして時間を節約するのに効果がある、という話です。 1.科学的なカイゼン カイゼンでは「人」と「時間」に注目して生産活動を分解し、判断基準を客観化することで科学...

あの「現場川柳」がついに本になりました! 現場川柳は、センサメーカーのオプテックス・エフエーが2014年に開始し、現場の実態(どちらかというと悲哀?)をテーマに俳句を募集して大賞を選ぶというもの。これまでの3年間で1万3...

前回のドラッグ&ドロップ機能、グラフ表示切替タブ機能、タイル表示、複数パラメータの重ね描き等の説明に続き、今回もinfiSYS RV-200におけるその他の操作性と描画機能に関して説明したいと思います。 ユーザーフレンド...

あなた一人で、手抜きでできる「機械でじゃんじゃん生産できる改善」 治具交換が楽ですか? 機械で生産する場合、品種切替が発生します。 同じ品種の生産は、安定して生産できるので楽です。 しかし品種切替は時間もかかるし、生産も...

小出監督の指導のもと、高橋尚子選手がマラソンで金メダルを取得された。 書店に行くと書が山のように積まれていた。 早速購入、読ませていただいたが、定量的な分析、緻密な師弟の信頼関係、競技までの計画的な内容には、多く学ぶ点が...

20世紀において、多くのアプリケーションに最適なモータは、構造が単純であるという理由からブラシ付きモータでした。 ブラシ付きモータは、スイッチが入るとすぐに動作し、電圧を変えると速度が変化し、端子間の電圧を逆にするとモー...

今回は、セーパーのRの加工です。 材料寸法は、SUS304(ホット)22x60x80です。60mmの幅のところにR154を加工します。 加工の工程、バイトの研ぎ方、ビビリ対策、最終的にR154を合わす。など、なかなかの難...

ある中小企業での話だ。その会社は自動車向け部品加工を主力事業の一つとしてやっている。 部品加工とは、材料を切断して穴あけタップを切る作業をしている。できる範囲で自動化はしているが人が機械について作業している。全自動化も検...

私が生産管理の仕事をしていたトヨタの機械加工工場は粗材の投入から加工完成まで、完全自動搬送ラインだった。 そこにはトヨタが培ってきたトヨタ生産方式の粋が結集されいた。 私は生産管理の専門知識をバックボーンにして技術的な部...

概要 GS1事業者コード(JAN企業コード)の管理は、(一財)流通システム開発センターの中の流通コードセンターで昭和53年12月から行われている。 登録には、「インターネットによる申請方法」または「登録申請書による申請方...

特許庁が「地域団体商標の出願状況」を更新(2016/10/12) 現在、地域団体商標の出願が最も多い都道府県は「京都府(150件)」で、その他の上位都道府県は、「兵庫県(63件)」「北海道(51件)」「沖縄県(42件)」...

『高校生 ものづくり川柳コンテスト』は、日本工学院と武藤工業株式会社が主催するコンテスト。高校生たちが「ものづくり」の心、「ものづくり」への想いや気持ちを川柳にのせます。 2012年に開催された第一回目の応募数は3900...