ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

『高校生 ものづくり川柳コンテスト』は、日本工学院と武藤工業株式会社が主催するコンテスト。高校生たちが「ものづくり」の心、「ものづくり」への想いや気持ちを川柳にのせます。 2013年に開催された第2回目の応募作品数は8,...

品質活動を「転写」と「変形」の視点からながめる。「情報」の流れで品質活動を整理すれば「IOT」のキモも見えてくる、という話です。 1.モノづくりを「IOT」の視点で整理する あらゆるモノがインターネットでつながる「IOT...

誰にも聞けない「セル生産」 セル生産方式で注意することは? セル生産方式には、守らなければいけないルールがあります。 それを守らないと、絶対に上手くいかないのです。多能工、立ち作業、IO一致、標準手持ち一定、脱の自動化な...

こんにちは。テクノアの吉本です。 2018年3月8日に株式会社小林製作所様(石川県白山市)で開催された、 「小林製作所 工場見学会(テクノア、小林製作所様 共催)」についてご紹介致します。 全国から60名以上の方が来場さ...

倉庫床の塗装に続いて「塗装シリーズ」第二弾です。 当社の倉庫は事務所の上(二階)にもあり、現在はVベルトや工具類を在庫しております。 前に階段へ手摺りを設置したという記事で画像を上げたことがあったと思いますが、階段の勾配...

自動車のシートは大物部品の代表格であり、運搬効率が極めて悪い。種類もめちゃくちゃ多い。 結局、シートメーカーはトヨタ工場に近接して工場を建て、そこで造って供給するようにしている。 これにより運搬の問題は解決できる。 &n...

足りないティーチングマン 現在、ロボットのティーチングマンが日本中で足りていません。ティーチングマンとは、産業用ロボットをティーチペンダントで操作しながら、その位置を記録させる作業者をいいます。この作業でロボットにプログ...

今回は、資格認定に漏れがあった具体的事例について話をします。 この工場の最初の工程で加工したものの検査をある装置を使って行っていました。 その装置の所で検査内容の確認と発見された不良の処置について聞きました。先方の担当者...

ニッチな電磁石の電気部品「ソレノイド」を使った発明品を動画で投稿し、 アイデアと技術を競うコンテスト「ソレコン」。主催するのはソレノイドの製造・販売を手がけるタカハ機工で、高専生から現役のエンジニア、シニアの技術者まで幅...

比類ないサイバー脅威データをベースにしたリスクアセスメントフレームワークで、企業・組織のセキュリティ意思決定を改善 ベライゾンは、新たなセキュリティアセスメントフレームワーク『ベライゾンリスクレポート(VRR)』を201...

イノベーションへつながるアイデアを生み出す能力を持った人財を育成する意識を持ち、現場が自律的に廻る「仕組み」の整備を進める、という話です。 1.仕事の属人的な側面 企業とは「変化適応業」であり、外部環境へ積極的に働きかけ...

「現場の様子を事務所や外出先にいながらパトロールしたい」。そんな要望に応えてくれるのが、ITインフラの設計・構築、クラウド移行サービスなどを手がけるエクストランの自走式ネットワークカメラ「ilbo(イルボ)」。 同社が開...