ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

大学のプロジェクト型の教育カリキュラムを調べてみたところ、短期間で結果を出させるためか、提供された問題をチームで解決に導く、というものだった。 ケースを使った研修も、自分で問題を発見させるというより、問題は(後付けで)見...

前回は回転パルスおよび位相基準パルス検出への渦電流式変位センサの適用について説明しましたが、今回は大型回転機械の回転パルス検出に渦電流センサと並んでよく適用される電磁ピックアップについて説明し、さらに両者の比較を行ないま...

先日、世界最大の産業見本市であるハノーバーメッセに取材に行ってきました。「1日や2日ではすべて回りきれないよ」と聞いていましたが、想像以上の規模で、正直驚きました。 そんなハノーバーメッセの様子をレポートします。 今回は...

「現場川柳」とは、産業用センサメーカーのオプテックス・エフエー株式会社が10月3日の「センサの日」を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業など、あらゆる“現場”にまつわる川柳を募集するという企画。 201...

新しい機器を購入し、オシャレな包装の包みを開けた多くの人が『電池は同梱されていません』という注意書きを見てガッカリします。 テレビのリモコンやカメラなどの電気製品に使い捨て電池が使用されていると、苛立つ人もいるかも知れま...

4月(年度始め)になると、各社で新入社員の教育が開始されます。 JMAでも、マナーの教育と生産現場に配属される方々が、仕事をする上で必要な技法を学ぶ研修が実施されてきました。 研修に来られる方々を拝見すると、目が輝いてい...

ハノーバーメッセの会場で、今回一番印象に残ったのが、ドイツの空圧機器メーカー・FESTOのブース。なかでも見た瞬間、「あぁ、こう来たかー。確かに便利」と衝撃を受けたのがこのロボットハンド Octopus Gripper ...

ハノーバーメッセで一番印象に残ったロボットがこれ。 ある動物の一部分をヒントにしたものとのことですが、どこだか分かりますか? ※ヒント:画像を逆さにすると分かりやすいかも 答えは 象の鼻 象の鼻のように自在に動き、ぐにゃ...

目標を基準にして計画を立てる PDCAとは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)の頭文字を取った、製造業の改善活動でよく使われる手法です。 PDCAは新商品開発にも使うことができます。 『こ...

バーコードの読取は、バーコードリーダの照射する光がバーコードシンボルで反射し、その反射光を検知することで行われている。 したがって、バーコードシンボルの反射率と光の入射角は、バーコードの読取に大きく影響する。 光の反射に...

工場運営で培った管理技術を活かして外部と連携を図り、リーダーシップを発揮しながら付加価値の拡大を図る、と言う話です。 技術には固有技術と管理技術があります。 固有技術に特徴がなくても管理技術を生かし付加価値を拡大させる戦...

『高校生 ものづくり川柳コンテスト』は、日本工学院と武藤工業株式会社が主催するコンテスト。高校生たちが「ものづくり」の心、「ものづくり」への想いや気持ちを川柳にのせます。 2012年に開催された第一回目の応募数は3900...