ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

私は、ここ数年積極的に営業をしてきました。 それまでは、営業と呼べるほどのことは、ほとんどしていませんでした。人当たりが悪く、口下手な私では、たいした営業は出来ませんが、それでもかなりの数の会社を訪問させて頂いたり、ネッ...

この話はD氏が、ある企業で設備稼働率向上対策の指導をしたときの内容です。 その企業のトップがD氏を招待した目的は、「技術者の方々が大勢いるのに、設備の稼働率が一向にあがらない」という要求であり「稼働率の定義をハッキリとし...

「現場川柳」とは、産業用センサメーカーのオプテックス・エフエー株式会社が10月3日の「センサの日」を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業など、あらゆる“現場”にまつわる川柳を募集するという企画。 201...

今やいたるところでイメージング技術が採用されているように思えます。 当初はハンドヘルド機器やスマートフォンで使われていましたが、やがて自動車、医療機器、交通システム、ドローン、防犯設備、工業用検査システムなどの分野にまで...

模倣品により特許権が侵害されていると考えられる場合、一般的に次の1~3の手順で対応を検討します。   1.特許権の確認 2.特許権侵害の成否の検討 3.対処法の検討   1.特許権の確認 まず、根拠と...

1.自らの手で製作せよ(豊田佐吉翁) 創造的なものは、まず、自ら製作に従事し、深甚の注意を払い、幾多の実験を重ねたのちにあらざれば、到底完成に値せず。 この製作を他へ託するがごときものは、決して世に問うべからず。 必ず失...

自動認識技術とは バーコードは、流通、物流、製造、サービス、行政、研究、医療、教育等、様々な分野で使用されている。 それは、単なるブームではなく、他の自動認識技術に比べ多くの優れた特長をもっているからである。 一方では、...

『高校生 ものづくり川柳コンテスト』は、日本工学院と武藤工業株式会社が主催するコンテスト。高校生たちが「ものづくり」の心、「ものづくり」への想いや気持ちを川柳にのせます。 2012年に開催された第一回目の応募数は3900...

『高校生 ものづくり川柳コンテスト』は、日本工学院と武藤工業株式会社が主催するコンテスト。高校生たちが「ものづくり」の心、「ものづくり」への想いや気持ちを川柳にのせます。 2012年に開催された第一回目の応募数は3900...

マスカスタマイゼーションで「1品1仕様の個別生産の連続ライン」のために段取り作業短縮に取り組む、という話です。   段取り時間短縮は次の2つの順番に考えます。 1.内段取りを外段取りにできないか考える。 2.内...

メルマガでは始業時間に作業者がどういう状態になっていないといけないかについてアンケートを取った。その結果をお知らせする。   8時までにタイムカードが押されていればよい:(2票) 9% 8時に自分の席(作業場)...

※当コンテンツはCBC Laoの提供でお届けいたします。   海外にいるといろいろと文化の違いを感じることがよくあるものです。縫製工場で働いても同じです。 その中の一つが、アイロンのかけ方。 ラオス人は、アイロ...