ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

※2016年12月31日に書かれた記事です。   早いものでもう一年経ってしまいました。 振り返ってみると電子書籍を出版したことが一番印象に残っています。 その内容は、技術伝承に対しての私の思いを書きました。私...

現在市販されている従来型ワイヤレス・センサ機器にはすべて、今後の適用範囲が制限される欠点がいくつかあります。 ますます厳しい要求が課され、何かを反応する必要がある新たな用途には対応できません。 まず、これらのワイヤレス・...

以下の内容はT先生の体験談ですが、筆者に話した内容は、次のような事例でした。 「Y社で、M社のある現場研修会での出来事である。IEという分析手法を勉強していただき、基本的な使用方法と記号、資料による分析手法まで勉強し、い...

「現場川柳」とは、産業用センサメーカーのオプテックス・エフエー株式会社が10月3日の「センサの日」を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業など、あらゆる“現場”にまつわる川柳を募集するという企画。 201...

ある会社の中国工場では製品に色を塗る工程がある。単純に1色塗ると言うものではなく、凹凸のあるものに複数の色を正しく配色する必要がある。 それが最終の外観になることもあって難易度は高く、不良も相当数発生している。 不良品は...

■ドクターブレードのシェア日本一のドクター製作所  ドクター製作所は、製紙・製鉄機械になくてはならない「ドクターブレード」という、ロール表面の汚れや異物を取り除く装置を製作している会社です。この会社がなぜ産業用ロボットを...

23.批評する力はあるが実行する力がない(豊田喜一郎氏) 一般に日本の技術者は、机上の技術者が多い。 海外の知識は相当取り入れているものの、いざこれを実行するとなると自信を失い、他人の非難を恐れて断行する力に欠ける。 す...

2次元シンボルは、大きな情報量、高い情報化密度、バイナリー対応、小さなサイズ、誤り訂正、高速読取等の優れた特長を持っている。 これらの特長に期待し過ぎると、読取時間が遅くなり、時には読取不能に陥ることがある。 したがって...

ハートの形の「いちごころ」 農業従事者は、収入が多くないことや後継者不足等が原因で減少を続けています。 いちご農家も同様で、国内のいちご農家の減少が深刻化しています。 その中で、いちご産業を発展させるため知的財産を使い積...

『高校生 ものづくり川柳コンテスト』は、日本工学院と武藤工業株式会社が主催するコンテスト。高校生たちが「ものづくり」の心、「ものづくり」への想いや気持ちを川柳にのせます。 2012年に開催された第一回目の応募数は3900...

※当コンテンツはCBC Laoの提供でお届けいたします。 ※2016年12月1日に書かれた記事です。   明日は、ラオスの建国記念日で工場はお休みです。祝日が日本に比べてずっと少ないラオスですが、10月からは月...

『高校生 ものづくり川柳コンテスト』は、日本工学院と武藤工業株式会社が主催するコンテスト。高校生たちが「ものづくり」の心、「ものづくり」への想いや気持ちを川柳にのせます。 2012年に開催された第一回目の応募数は3900...