ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

今回は、大型回転機械の軸振動計測に適用される非接触変位センサの取付けに関連して、軸振動センサのX-Y取付けと1方向取付けでできること、できないことについて説明します。 軸振動センサのX-Y取付けでできること 前回、図4に...

マツモト機械は、アーク溶接装置やレーザ溶接装置、切断装置の自動機械、それに周辺機器の技術開発・設計から製作までトータルにプロデュースする会社です。 この会社に産業用ロボットのシステムをお客様が導入されるメリットなど聞きま...

ある日系の会社で業容拡大に伴い新しい工場を建てた。既存の工場はパートナーとの共同出資で行っていたものだが、新しい工場は100%自前で行うことにした。 工場の責任者には日本から赴任していた人をあてた。この方は、それまで既存...

休みもあけて、ブレーキキャリパーのメーカーさんと連絡が取れました。 とりあえず、最悪の場合代替品はあることを確認しました。 それと、入らなかった「ピン」ですが、固いですがまっすぐに強く入れてくださいとのことです。 &nb...

地球上では自分の位置と方向を知ることは簡単であり、特にGPSシステムを使用すれば、数メートルの誤差で自分の位置を特定できます。 しかし、宇宙ではどうでしょうか? 地球の軌道を回る衛星は、どのように位置を知るのでしょうか?...

今回は、花王株式会社に約15年勤務したのち独立し、現在は商品開発コンサルタントとして活躍されている美崎栄一郎さんを迎えて、中小企業の商品開発についてお話を伺います。 中小企業のものづくりは、“飛び地”をしないことが大切 ...

『高校生 ものづくり川柳コンテスト』は、日本工学院と武藤工業株式会社が主催するコンテスト。高校生たちが「ものづくり」の心、「ものづくり」への想いや気持ちを川柳にのせます。 2013年に開催された第2回目の応募作品数は8,...

コンサルティングを始めて、地元の信用金庫の紹介である自動車部品の3次下請け会社を訪問したことがある。 現場を見せてもらったが、外国人の方が半分ぐらいいて、トヨタの目から見ると非常にゆっくりとした調子で作業していた。 見学...

RFIDの標準化は、ISO(国際標準化機構)とIEC(国際電気委員会)の共同委員会JTC1で行われている。 この中で、人を管理する非接触ICカードは、サブ委員会SC17のワーキンググループWG8で検討されており、物を管理...

貴社の製品には、機能面のほかに、顧客へ提供している価値がありますか? 1. 自動車部品を開発していたころに経験したこと 技術の進歩や時代の流れと共に、顧客価値を見直す必要があるのを実感したことがあります。 ティア1として...

※当コンテンツはCBC Laoの提供でお届けいたします。   ラオスの縫製に関する記事として、政府系英字新聞のヴィエンチャンタイムズの「ラオスの縫製業は新しい投資家の呼び込みに失敗」という記事をインターネット上...

『高校生 ものづくり川柳コンテスト』は、日本工学院と武藤工業株式会社が主催するコンテスト。高校生たちが「ものづくり」の心、「ものづくり」への想いや気持ちを川柳にのせます。 2013年に開催された第2回目の応募作品数は8,...