ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

2013年に誕生したオムロンの卓球ロボット「フォルフェウス(FORPHEUS)」が、「最初の卓球コーチロボット/First robot table tennis tutor」として、ギネス世界記録に認定されました。 オム...

国際ライフセービング連盟によると、毎年、溺死する人の数は世界で120万人に上り、そのほとんどが夏に起きているとのこと。そんな海難事故を防ぎ、ライフセーバの活動を助けるロボットが開発されています。 出典:http://em...

9月29(木)と30日(金)の2日間、パシフィコ横浜で「からくり改善くふう展」が開催されます。からくり改善くふう展は、各企業の「からくり改善」の現物やモデルが約200作品が展示紹介される、まさに年に一度の現場技術者のため...

毎年秋に行われている「からくり改善くふう展」は、全国の工場、製造現場からからくり技術を使った現場改善策が集まり、まさに日本の製造業を支え続けている「カイゼンの祭典」です。毎回、200を超える出展作品から、最優秀賞を筆頭に...

多くの工場では、多品種少量、受注生産で忙しい状態が常態化しているにもかかわらず、生産性は頭打ち、一人当たり売上高は伸び悩んでいます。 そんな中で、日常業務とは別に、改善テーマを設定して、QCストーリー作りに専念する小集団...

若手技術者育成において、「知っていることこそ正義」という専門性至上主義を捨てさせることが最初で最大の難関です。 この専門性至上主義を捨てさせるのに苦労する根本的原因の一つが、「わからない」と言えない技術者の性質です。 「...

技術者育成において、若手技術者の “モチベーションを上げる” にはどうしたらいいのでしょうか。 技術業務の基礎講座 技術者育成というと、あれも教え、これも教え、フォローして、と色々「~しなくては」...

Code128とは Code128とは、コンピュータ アイデンティクス社が、1981年にパソコンの入力対応という要望のため開発したバーコードシンボルで、アスキーコードの128キャラクタを表現できる。 Code128の名前...

若手技術者に対しては、可能な限り早い段階でチャンスを与えて “成功体験” をさせてください。これが自主性と実行力育成につながっていきます。 若手技術者にみられる「不器用な仮面」 最近の20代半ばま...

サーマル・NPに関する用語をまとめた用語集です。   薄膜ヘッド 英文表記:thin film thermal head 薄膜ヘッドとは、薄膜プロセスにより形成されたサーマルヘッドで、薄膜プロセスとしては蒸着、...

一時に比べて落ち着いた感がある3Dプリンタのブームですが、逆に産業用では試作品の制作などに使っている企業が増え、地に足がついた使われ方に定着してきたのかなという感じがします。 とは言え、3Dデータさえあればどんな形状のも...

自分が専門でないところについては、社内外でその道の専門家の力をうまく活用することが重要です。 自分以外の専門家の力をかりる 若手技術者の育成においては、育成される若手技術者本人も、技術者を育成する側も「専門性」を身につけ...