ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

※当コンテンツはCBC Laoの提供でお届けいたします。   ※2017年3月に書かれた記事です。   先週まで展示会用のサンプルの縫製で大忙しでした。まだまだ日本は春先ですが、サンプルはも秋冬ものの...

『高校生 ものづくり川柳コンテスト』は、日本工学院と武藤工業株式会社が主催するコンテスト。高校生たちが「ものづくり」の心、「ものづくり」への想いや気持ちを川柳にのせます。 2013年に開催された第2回目の応募作品数は8,...

技術の進化とともに「人」中心の安全のコンセプトSafety2.0が重要になってくる。「人」中心はモノづくり全般で展開したい考え方である、という話です。 1. 安全のコンセプトも進化が求められる 産業革命は現在、4段階目を...

誰にも聞けない「セル生産」 まえがき あなたは、「セル生産」という生産方式を聞いたことがありますか? 組立工程にいらっしゃる方だと、聞いたことがあるのでは? バブル崩壊後の1990年代に、日本で急速に進化した生産方式です...

(株)鬼柳の葛西です。 昨日は、3S定例会で(株)市川製作所様での開催でした。 3月以来のウォッチングでしたが、前回よりも更に改善が進んでいて、ビックリするくらい工場も事務所も変わっていましたね。 まず最初にビックリした...

ニッチな電磁石の電気部品「ソレノイド」を使った発明品を動画で投稿し、 アイデアと技術を競うコンテスト「ソレコン」。主催するのはソレノイドの製造・販売を手がけるタカハ機工で、高専生から現役のエンジニア、シニアの技術者まで幅...

工程の進化は次の段階を踏む。   ①手動機械 ロット生産  1人1台持ち ②手動機械 1個流し生産 1人1台持ち ③自動機械 1個流し生産 1人1台持ち ④自「働」機械 1人多台持ち 機械間も自動搬送 &nbs...

前の記事で、広東省の状況が以前と比べて一変してしまった今、中国に進出をするならどこ(地域、場所)を選ぶかについて書いた。沿岸部ではなく最初から内陸部を選択することも十分ありとした。 このような状況、東莞市に吹いている逆風...

※当コンテンツは『面白狩り』の提供でお届けしています。   4.2 KKDよさらば 【問題8】販売計画を合理的に立案していないために、必要な部材・設備が準備できず、一方で見込み違いの在庫が利益を圧迫している。 ...

未然に防ぐ視点と起きてから迅速に対応する視点で余分なコストが発生するのを防ぐ、という話です。 1. リスク管理の視点 工場運営、工場経営で“仕組み”の構築は絶対です。 仕組みなくして運営、経営はあり得ない。 さらに、下記...

あなた一人で、手抜きでできる『「ムダ」を楽と楽しさに変える楽々改善』 ムダを生かす方法 ムダを、楽と楽しさに変えることができると、どうな良いことがあるのか考えてみましょう。 ムダがなくなり、仕事が楽になると、どんなメリッ...

今回は、香港系プレス加工メーカー(その2)です。 総経理と技術責任者が香港の人でした。金属加工で扱っている製品は、小物がほとんどです。扱っている材料は、非鉄金属です。 前回のレポートでこの会社の製品は小物で難しいものが多...