オートメーション新聞
激変するものづくり環境に対応した有益な技術情報や製品情報を製・販・需に提供するとともに、それぞれの立場の方々の情報交換の場として活用いただくことを目的としています。また、新聞発行を通じて産官学などとの連携も強め、関連業界の活性化につながる取り組みも強めていきます。
kenmochi.tomohisa
2018/6/13 オートメーション新聞
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は、透過型エッジセンサ「FASTUS TD1シリーズ」を5月28日から発売した。 新製品は、レーザ並行光により物体のエッジ(端面)位置および位置変化を高精度に測定できる...
2018/6/12 オートメーション新聞
IDECは、静電気を高速除去でき、メンテナンス性にも優れた除電ブロアとして、「SC1P形」イオナイザのワイドタイプとコンパクトタイプの2機種を5月18日から発売した。価格はオープン。販売目標は年間1000台。 ワイドタイ...
ayako nishimoto
2018/6/11 オートメーション新聞
amsは、今後の日本でのCMOSイメージセンサの設計・開発の強化と、同社のセンサソリューションの成長戦略を明らかにした。 イメージセンサソリューション(ISS)部門 シニアバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャのシュテ...
経済産業省と厚生労働省、文部科学省は5月29日、日本の製造業の今とこれからをまとめた2018年版「ものづくり白書」を公開した。今回は、日本の製造業は4つの危機に直面しており、経営者がそれを理解してリーダーシップをもって解...
2018/6/10 オートメーション新聞
私は「システムインテグレータ」を「SIer」と表現する風潮が嫌いだ。SystemをIntegrate(統合)する人という意味で、語尾に人を表す-erを付けてSystem Integraterとし、それでは長いのでSIer...
2018/6/7 オートメーション新聞
【日本国内】 ▶︎ダイトロン 愛知県一宮市の中部工場の敷地内に、D&Pカンパニー、装置事業部門の工場(中部第二工場)を新設する。 中部工場は同社の基幹工場の位置付け。今回の工場新設により電子機器・部品関連の工場...
2018/6/6 オートメーション新聞
在庫管理は企業にとって非常に重要だが、ずさんな管理のために、損益計算書は黒字なのに実際は赤字続きで倒産に至るという場合もあり得る。 そんなことにならないよう、今すぐ手軽に導入できる在庫管理システムがある。 サンクレエ(本...
2018/6/3 オートメーション新聞
春から夏にかけて、梅雨に入る前のこの季節は、自転車で走るのが気持ち良い季節だ。ペダルをこぎ、力を伝え、自転車はそれに応えてスーッと前に進んで行く。吹き抜けていく風が気持ち良い。自転車に乗りはじめて何十年もたつが、今でも飽...
2018/6/2 オートメーション新聞
日本航空電子工業は、4K非圧縮伝送に用いられる12G-SDI(SMPTE ST-2082-1)に対応した、高周波性能を備え、かつ実装性に優れたライトアングル・レセプタクルタイプBNC同軸コネクタを発売した。 新製品は、一...
2018/6/1 オートメーション新聞
神戸製鋼所とファナックは、接合が困難だった超ハイテン鋼板とアルミなどの異種金属や超ハイテン鋼板同士の接合方法について、従来法と比較し最高強度で接合可能なロボットシステムの試作モデルを共同開発した。 神戸製鋼所は、超ハイテ...
2018/5/31 オートメーション新聞
オムロンは、台湾・テックマン・ロボットと協調ロボットの分野で戦略的に提携し、2018年度下期をめどにテックマン製アーム型協調ロボット「TMシリーズ」を両社ブランドとしてオムロンのグローバルな販売網を通じて提供していくとと...
2018/5/30 オートメーション新聞
ジック(東京都中野区)は、屋外環境や悪環境で高い信頼性を発揮する1Dレーザ距離センサ「Dx50-2」「Dx35シリーズ」を発売した。 両製品は、少ないパワーで安定して測定でき、外乱光や相互干渉にも他のテクノロジーと比べて...