伊藤 哉
2019/5/14 ものづくりニュース
結果を出せる人財と出会いたかったら、採用の母集団を広げる。 豊かな成長のために、多様性のある人財が活躍できる組織風土を目指す、という話です。 結果を出せる人財と出会うための工夫をしていますか? 外部から獲得...
根本 隆吉
2019/5/13 ものづくりニュース
前回、外観検査は地道な改善の積み重ねが大事で、そのためには打った施策・対策に効果があったのかをしっかり確認することが必要だと書きました。 外観検査と寸法検査や特性検査との違いは、外観検査の場合、検査員が自分...
2019/5/11 ものづくりニュース
ヒューマンエラーの3分類で真の原因を見極める。 経営者や現場リーダーが、仕組み作りをやらなかったことで現場が苦労する、という話です。 ヒューマンエラーの原因は現場の当事者にある、と思っていませんか? 現場で...
来嶋一弘
2019/5/10 ものづくりニュース
Q:捨てるメリットとは? A:「捨てる」と、どんなメリットがあるのでしょうか? まずは、スペースが空いて、スッキリします。ものを取り出したり、元に戻すことが早くなります。 探す時間も短縮します。紛失することも、飛躍的に少...
小田淳
2019/5/9 ロジ
これまでの連載記事 第1回:『中国での不良品やトラブルの原因は60%日本人にあり』 第2回:『中国人の「問題ない」に潜む3つの意味』 第3回:『勝手に変更される金型』 第4回:『「機能するから問題ない」の品質感覚』 第5...
ものづくりニュース
前回書いたメーカーさんの回答には、このような問題点があります。 1)貴社向けには、新人検査員は使わない。ベテランを当てる。 誰がベテランなのか?その定義や基準がありません。 ベテランの方が検査精度がよいとい...
2019/5/7 ものづくりニュース
品質でも仕事でも、曖昧さを排除して定量化するとワンランクアップする。 市場の入口側ばかりではなく、出口側にも着目する、という話です。 新しいことを考える時の切り口はいくつありますか? その切り口に対する経営...
Q:捨て方が分かりません。 A:早く捨ててしまいたいですが、あなたは捨てることができますか? 無理して捨てると、後悔しそうな感じがしませんか? 捨てることは、難しいものです。 まず、壊れているものは、すぐに...
2019/5/6 ものづくりニュース
先月都内で外観検査セミナーの講師を務めました。 外観検査の組み立て方や環境条件設定の考え方、そして検査員教育など基本的なことを中心に解説させてもらいました。 また、いろいろな事例を紹介して受講者に具体的なイメージを持って...
2019/5/4 ものづくりニュース
停滞している現場活動を現状打破したければ、「意外性」に注目する。 現場に「エッ」とか、「オッ」と言わせる、という話です。 1.東京オートサロン 国内で開催される自動車関連の展示会では、東京モーターショーが最も知られている...
2019/5/3 ものづくりニュース
Q:「要るもの」の判断が難しいです。 A:頻繁に使うものは、間違いなく「要るもの」です。 来週、使いそうなもの……それも「要るもの」です。 これは、来月使いそうだ……いつか分からないけど使いそうなので……そのように考える...
2019/5/2 ものづくりニュース
中国人は謝らない。その背景・理由を前回考えました。 敗者は潰される。「謝ること=敗者」だから謝らない。謝ることは自分の面子を潰すことになるから謝らない。 そしてもう一つ。自分の責任ではないので謝る必要がないと考えるところ...