ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

人手不足や採用難の解決策として注目を集め、産業用ロボットの中でも急速に設置台数が伸びている“協働ロボット”。MarketsandMarketsのレポートによると、2018年の協働ロボットの市場規模は7億1000万ドル。な...

前回の外観検査の話が好評でしたので、今回も外観検査に関する話を書きます。 外観検査セミナーで受ける質問の中に 「一人の検査員がひとつの製品に発生する不具合すべての検査を担当させているが見逃しが減りません。何かよい方法があ...

ライセンスビジネス ライセンスビジネスを行っている企業の一つに、仮面ライダーなどをはじめとするキャラクターを持つ東映株式会社があります。 仮面ライダーのキャラクターの付けられた商品のすべてを東映が作っているのではなく、キ...

※当コンテンツはCBC Laoの提供でお届けいたします。 なんと出荷予定日の前日に停電になりました。しかも朝から夕方までの1日いっぱい。朝一番に、工場に行くと電気が来ておらず、また少し待っても電気が来る気配がないので電気...

外観検査は、分析型官能検査なので検査員には、トレーニングが必要と前回書きました。 教育をして一定のレベルに達しないと外観検査員として、量産品の外観検査をやらすことはできません。 質問をされた方の中国工場では、教育をしても...

第1回勉強会は9月23日(金)14時~17時、約30名の方のご参加を頂き、東京駅丸の内口TIP*S会場にて、講師に小美濃芳喜先生をお招きして「『学研大人の科学』に学ぶカイゼンの進め方」と題するお話しをして頂きました。 小...

「新規参入企業」を目指しませんか? 1.デス・バイ・アマゾン 「競争の戦略」で有名なマイケル・E・ポーター氏は特定の事業分野における競争状態を決定する要因として5つの項目をあげています。   ・既存業者間の敵対...

年に何回か外観検査セミナーの講師を務めさせてもらっています。 特に海外工場向けとはしていませんが、わたしの場合は中国工場の事例なども紹介するようにしています。 また、検査精度を上げることができた事例なども紹介するようにし...

トレンドは「シェア」 今回は、会社の母子手帳ともいえる起業ガイドブック「創業手帳」を日本全国の創業したての企業に無料で届ける株式会社創業手帳の大久保幸世社長に話を伺いました。 株式会社創業手帳は月に15,000部の「創業...

※当コンテンツはCBC Laoの提供でお届けいたします。 先週23日に首相府から、最低賃金の上がることが発表され、最低賃金が900,000kipから1,100,000kipに5月1日から上がることになりました。 ラオスの...

日本の工場でプレスや金型などの生産技術を叩き込まれた職人さんが会社の中国進出に伴い、中国工場で指導してきました。 こうした職人さんたちは団塊の世代の人なのでとうに会社は定年になっています。 定年後何年間かは嘱託社員として...

先端技術の交換だけでなく、条件の良い仕事のパイプを増やす 中小企業の情報交換会 1年ほど前に、企業同志で情報交換を行う記事を掲載しました。その記事で、複数の企業が最先端の技術を交換し合った事、その内容は『展示会』『商社』...