ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

大王製紙の子会社のエリエールプロダクトは、福島県いわき市に新規工場が完成したことを発表した。新工場は、鉄骨平屋3万3000平方メートル。東日本における紙おむつの生産拠点となる。 参考:大王製紙

今回取り上げるのは、第3回日本ものづくり大賞の海外展開部門で経産大臣賞を受賞したアイシンAWのAT(オートマチックトランスミッション)の製造ライン。中国工場でからくり仕掛けを導入して作業者の負担を軽減しながら、設備コスト...

◆日新電機ベトナム、装置部品第2工場を稼動開始 日新電機のグループ会社の日新電機ベトナムは、バクニン省ティエンソン工業団地に装置部品の第2工場を建設。稼働を開始した。同工場は1万697平方メートル、投資額は500万USド...

現場力は日本の製造業の宝 そのため、現場カイゼンの仕組みはなかなか社外には出てきません。 あの会社はどうやっているのだろう? あの会社が現場が強いと言われている理由を知りたい そんな技術者の方々に向けて、ものづくりニュー...

◆ホリカフーズ、9月に工場を集約。冷食生産から撤退。介護、治療食に注力 加工食品メーカーのホリカフーズ(新潟県魚沼市)は9月、現在3つある工場を2つに集約する。それにともなって外食向けの冷食生産から撤退し、介護食や治療食...

産業用ボイラー大手の三浦工業(愛媛県松山市、宮内大介社長)は、ブラジルのジュンジャイ市に新工場を開設した。 新工場は広さ1500平方メートルで、小型ボイラーを年間50台生産が可能。 参考:三浦工業

2016年6月1日〜3日の3日間、東京ビッグサイトで「電子機器トータルソリューション展」が開催されました。 JPCA show2016 2016マイクロエレクトロニクスショー JISSO PROTEC2016 ラージエレ...

産業用ロボットベンチャーのライフロボティクス(東京都江東区、尹祐根代表取締役)は、同社の協働ロボット「CORO(コロ)」が、トヨタ自動車や吉野家、オムロン、ロイヤルホストの食材を製造するロイヤル等で導入されたことを発表し...

電源スイッチとして、産業用から家庭用まで広く使われている 「ロッカスイッチ」 これも呼び名がいくつかあります。 ・ロッカスイッチ(ロッカースイッチ) ・シーソースイッチ ・タンブラースイッチ ・波形スイッチ ・波動スイッ...

2016年5月25日〜27日の3日間、パシフィコ横浜・展示ホールにて「自動車技術展 – 人とくるまのテクノロジー展2016横浜」が開催されました。 自動車、部品、車体メーカーの設計、研究、実験、開発の技術者・研究者、生産...

製品の呼び方について、 メーカーや人によって呼び方が違うものって結構ありますよね。 その違いによって、話がかみ合わずに情報共有にズレが生じたら大問題。 そこでものづくりニュースでは、 同じ製品で呼び名が違う製品をピックア...

株式会社デージーネットは、製造業向けの動画配信システム構築サービスを6月1日より提供開始することを発表した。 SNSで動画をアップロードするなど、誰でも簡単に動画の撮影・公開がおこなえるようになり、製造業企業でも部品の組...