ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

7月29日、IoTを活用したビジネス創出セミナー『IoT World Conference 2016』が、東京・丸の内のJPタワーホール&カンファレンスで開催されました。 イベント冒頭では、製造業のためのIoTオープンプ...

シンクライアントコンピューティング及びサーバーソリューションを展開するAtrust Computer Corp.(エートラストコンピューター)は、 新しいインダストリアルシンクライアント製品t10シリーズ「t10」「t1...

and factory(東京都渋谷区、 代表取締役CEO:小原崇幹)は、 BIJ(東京都渋谷区、 代表取締役:木地貴雄)と共に、 日本初となるIoT体験型宿泊施設であるスマートホステル「&AND HOSTEL」を8月19...

「Mono-Coto Innovation 2016」東京大会、最終日にもお邪魔してきました。後編です。前編、初日の様子はこちら。 最終日はいよいよアイデア予選。初日、2日目と練ってきたアイデアをプレゼンし、テーマごとに...

若手技術者に、 「君はどう考える?」 と声掛けをできているでしょうか? 自主性を育むための大切な言葉 技術者人材育成において、「任せて+フォローする」という大原則があります。 任せると、遅かれ早かれ若手技術者は、「これに...

以前もものづくりニュースで取り上げた「Mono-Coto Innovation 2016」東京大会の初日にお邪魔してきました。 創造力の甲子園「Mono-Coto Innovation」とは? 企業が提示するリアルなテー...

技術者が集団となると、程度の差はありある伝染病が流行ります。今話題のエボラウイルスではありません。集団安心病です。 どういう病気かといいますと、ある程度の規模の組織が有する組織病の一種です。 こんな人材ばかりになった時は...

自動化設備の革新は、設備を導入して終わるのではなく導入してから始まります。自動化設備の革新に大切なことは、設備を停止させないことです。自動化設備の良いところは、何と言っても設備を停めない限り、製品を生産し続けることです。...

サーマル・NPに関する用語をまとめた用語集です。   サーマルヘッド 英文表記:thermal head サーマルヘッドとは、微小発熱体を整列配置し、画像データに対応した通電により選択的に発熱体を加熱するサーマ...

技術者を育成するという考えを放棄した「放置系」の育成が最近増えているような気がします。放置なので育成とは言えないかもしれません。 技術者の人材育成の傾向 技術者の人材育成は、俺の背中を見て育てという「職人系」、 ひたすら...

技術者人材育成で備えるべき最も恐ろしいリスクは何でしょうか? それは「重要業務を担える代役の技術者がいない」ということです。どこの技術者組織でも必ず「エース」の地位に君臨する技術者はいます。どのような仕事も短時間でこなし...

技術者人材育成に適した年齢は何歳まででしょうか? もしくは、何年目までなのでしょうか? 実は技術者の人材育成にとって年齢や社会人歴というのは大きなファクターとなってしまいます。技術者は専門性至上主義に固執するあまり、記憶...