ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

東芝テリー(東京都日野市、井村 和久社長)は、産業用カメラとして標準的な GigEインターフェースを採用した「BGシリーズ」に、310万画素のCMOSセンサー「IMX265」を搭載した「BG302LM」シリーズと、500...

基礎からはじめるシーケンス制御講座 中級:オルタネイト動作 オルタネイトやモーメンタリという言葉を聞いたことがあるでしょうか? スイッチなどをカタログで選ぶ時にも出てきます。簡単に説明します。 まずモーメンタリの説明です...

※当コンテンツは『面白狩り』の提供でお届けいたします。 1.工程分析とは 工程分析はIEの基本中の基本となる手法で、これとナナトヤをしっかりと使いこなすだけで、だれでも簡単にかなりの改善成果を上げることができる伝家の宝刀...

ここ数年はSLC(Single Layer Capacitor)、いわゆる単板のコンデンサの開発に従事しているが、私個人でいえば、積層セラミックコンデンサとの付き合いの方がはるかに長い。 その積層セラミックコンデンサには...

現場が「良い流れ」を作っても、「良い設計」が伴わなければ意味がありません。 「良い設計」を自ら創る、あるいはそれを親企業や本社から引っ張ってこられなければ、良い価格がとれず、現場は報われません。 東大の新宅純二郎教授が、...

設備のチョコ停やトラブル(故障)の履歴と対応策の管理表を生かして、生産設備のクセと今を把握する、という話です。 1.「問題を未然に防ぐ」工場経営と設備点検管理 設備点検管理は「問題を未然に防ぐ」工場経営で重要な位置を占め...

前回は回転モニタの信号処理の流れと入力センサに関して説明しましたが、今回は振動モニタや変位モニタにはない、回転モニタ特有のパルス整形回路のヒステリシス設定や、オートトリガとマニュアルトリガの違いと特徴等について説明します...

あなた一人で、手抜きでできる「作業を楽にする現場改善」 時間測定してみましょう あなたの作業を、あらためて動画で見てみると、色々とムダが見えましたね。すぐに、改善を行うことが重要です。 でも、一度改善を行った後は、もう少...

小中高生の「創造力」を育むために「デザイン思考 -創造的思考法」を軸とした体験学習の場を展開する株式会社Curio Schoolは、今年10月に開催される「CEATEC JAPAN2017」に、史上初となる中高生が考...

DCソレノイドメーカーのタカハ機工は、自社の工場にて、中小企業を模したアートユニット・明和電機の土佐信道社長が、ソレコン作品や楽器、新製品のあれこれを解決する1週間の合宿を実施すると発表した。 ソレノイドとは モーター同...

汎用旋盤使ってる職人さんが、どんどん少なくなっているようです。 熟練工の方が年齢的その他の理由で、引退されるのが、主な原因です。 もう一つ、見逃してはいけないのが、若い方が汎用旋盤を使っていないことです。   ...

「現場川柳」とは、産業用センサメーカーのオプテックス・エフエー株式会社が10月3日の「センサの日」を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業など、あらゆる“現場”にまつわる川柳を募集するという企画。 201...