kenmochi.tomohisa

1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。趣味は釣りとダーツ。

ヤマハ発動機IM事業部は、実装機とロボットの新IM事業所を浜松市内にオープンしました。 従来の約2倍の生産スペースがあり、生産能力は既存の1.5倍に拡大。さらに、製造と販売、技術がワンフロアに同席し、コミュニケーション強...

日本機械学会は、3月14日に東京・明治記念館で「第1回メカジョ未来フォーラム」を開催する。フォーラムは2部構成で、第1部は産業界で活躍する3人の女性の講演、第2部は企業50社との交流セッションが行われる。対象は、高専・大...

国際ロボット連盟(IFR)の調査によると、アジアにおける産業用ロボットの導入台数が、2010年から15年の5年間で70%増の88万7400台に達し、15年単体の年間売上高も前年比19%増の16万600台となった。産業別で...

「宝の持ち腐れ」という言葉がある。私の趣味の道具がそうだ。プロが使っている道具と同じモデルを使っているが、その100分の1の性能も出し切れていない。私自身はそれを使うことに酔いしれているから良いが、道具はたまったものでは...

日本システムウエア(NSW)、PTCジャパン(PTC)、日本ヒューレット・パッカード(HPE)の3社は、ファクトリーIoT用ハードウェアとして最適化された「HPE Edgeline」と、PTCのIoTプラットフォーム「T...

「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざがある。ある事象が、まったく関係ないと思われるような場所や物事に影響が及ぶことのたとえだ。もともとは江戸時代の小説である浮世草子で使われたのがはじまりで、東海道を巡る弥次さん喜多さ...

PTCジャパン宍戸武士社長 ――2016年を総括して おかげさまで2016年は全体としてフタ桁成長できました。なかでもIoTは前年比300%増と目覚ましい成長を遂げることができました。 2015年からIoTに取り組みはじ...

人類の歴史は、移動と交流の歴史である。初めての人類はアフリカで登場し、世界に広がったと言われる。そこで集団を作り、その地域独自の文化の起源となった。移動により異なる文化同士の交流が起こり、新たな文化が生まれた。人類の歴史...

会社概要 オムロン京都太陽株式会社(京都市南区、宮地功代表取締役社長)は、オムロン株式会社と社会福祉法人太陽の家との共同出資会社で、ソケットやセンサといった産業用機械で使われる製品を中心に製造を行っている。 企業と福祉の...

 ものづくりニュースでは、これから製造業の世界に飛び込んでくる新入社員と、すでに働いている若い技術者の皆さんに向けて、製造業の先輩たちからの「これから一緒に頑張っていく人にオススメする一冊」という企画を4月にスタートしま...

中堅・中小企業やこれまでロボット未導入の企業において、現場における人手不足と生産効率化に向けたロボット導入への意欲が高まっている。しかし、どの作業でどう使うのが効果的なのか、投資に対する費用対効果、導入後の運用やトラブル...

中堅・中小企業やこれまでロボット未導入の企業において、現場における人手不足と生産効率化に向けたロボット導入への意欲が高まっている。 しかし、どの作業でどう使うのが効果的なのか、投資に対する費用対効果、導入後の運用やトラブ...