kenmochi.tomohisa

1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。趣味は釣りとダーツ。

NECの大塚隆さんが、2016年度「卓越した技能者(現代の名工)」に選ばれました。 「現代の名工」は、卓越した技能を持ち、その道で第一人者と目されている技能者を表彰するもので、大塚さんはセラミックス基板と部品製造プロセス...

※タカハ機工によるソレノイドを使った発明品コンテスト「ソレコン」の応募作品をご紹介します。 自動ゆりかご3号機 投稿者 松井 聰二郎 さん 「乳児用のゆりかごに、プランジャーを使ってふりこ運動を自動化しました。」 ■明和...

 タカハ機工が開催している、ソレノイドを使った発明品コンテスト「タカハソレノイドコンテスト(ソレコン)」の第4回大会が来年1月から始まる。応募受付は2017年1月4日から2月12日まで。今回は、アメリカなど海外からの応募...

フエニックス・コンタクト(横浜市港北区、青木良行代表取締役)は、「Push-inキャンペーン」を開始した。 同社は1978年に初めてPush-in方式の「DINレール取り付け端子台」を開発。以来、端子台配線の省力化につな...

11月1日から5日に中国・上海で行われた中国国際工業博覧会を見学してきました。そこで見て聞いて感じたことをレポートしていきます。 中国国際工業博覧会は、今年で18回目を迎えた設備製造業の国際見本市です。以下の7つの展示会...

 東洋電機製造の小室寛二さんが、2016年度「卓越した技能者(現代の名工)」に選ばれました。 「現代の名工」は、卓越した技能を持ち、その道で第一人者と目されている技能者を表彰するもので、小室さんは、私たちが普段乗っている...

10月はじめ、日本のIoT推進ラボとアメリカのインダストリアルインターネットコンソーシアム(IIC)、オープンフォグコンソーシアムがIoTの研究開発で連携すると発表された。IoTや第4次産業革命にとっては大きな一歩となる...

 微細な泡を意味する「ファインバブル」は、日本で研究が始まり、ハイテク産業から製造業、飲食料品、農業、漁業など広い産業分野で応用が広がり、将来的には世界で2兆円の産業と言われる有望技術です。また未解明の部分が多く、新たな...

 NECは、24時間連続稼働が求められる設備監視や医療機関での利用に適したファクトリコンピュータ「FC-PMシリーズ」の新製品2機種を本日より販売開始する。今後3年間で2万台を目標とする。    ファクトリコンピュータは...

 東芝は、高い市場伸長が期待されているIoT事業において、デジタルトランスフォーメーション注1を加速するために、新たなIoTアーキテクチャ「SPINEX」を提供開始する。「SPINEX」をIoT事業の軸とし、今後4年間で...

 先日、中国上海に出張してきた。初めての訪問だったが、予想以上の発展ぶりに衝撃を受けた。特に驚いたのが「電動バイク(スクーター)」の普及。中国の市民の足と言えば、自転車のイメージが強い。まるで自転車レースかと見紛うばかり...

株式会社ジェイテクトは、生産設備に接続しデータ収集・蓄積・解析を行うことができる、オープンプラットフォームモジュール「TOYOPUC-AAA」を開発した。 11月1日から販売開始する 1.開発の概要 同社は、人と設備が協...