kenmochi.tomohisa
2017/7/30 オートメーション新聞
▼遠隔監視や見える化、予防保全など工場のIoT化でお困りではありませんか? 今すぐ簡単に始められるIoTソリューションをまとめました! アメリカの古い歌に「3 is a magic number」というもの...
2017/7/23 オートメーション新聞
フランス政府が2040年までにガソリン車とディーゼル車の国内販売を禁止する決定をした。地球温暖化対策の国際的な枠組みである「パリ協定」に向けた計画のひとつで、国内にはプジョー、ルノーなど世界的な自動車メーカーもあるが、こ...
2017/7/2 オートメーション新聞
最近聞いた言葉のなかで、最も印象深かったのが「デジタイゼーションとデジタ“ラ”イゼーション」。シーメンスPLMソフトウェアの事業戦略の取材のなかで、近年、事業が傾いた企業に共通する失敗の原因を解説する場面でこの言葉が登場...
2017/6/22 オートメーション新聞
弟子入りして一人前になるまで何年もかかる寿司職人の修行を三ヶ月で修了できる専門学校がある。そこを卒業した寿司職人を特集したテレビ番組で、髪の毛をいじった後、布巾に触れ、寿司を握り出した場面が放送された。するとそれを見た視...
2017/6/17 オートメーション新聞
IoTやロボット、ビッグデータが注目を浴びるなか、いま日本の製造業で最も大切にすべき存在は、データサイエンティストでも、ロボット開発者でも、ソフトウェア技術者でもない。 何十年にもわたって製造業を支えてきたベテラン、熟練...
2017/5/22 オートメーション新聞
4月には地方から上京したと思しき若者の姿を多く見かけた。進学したばかりの学生、研修で東京に集められた新入社員など、街中で右も左もわからず戸惑っている様子が初々しい。憧れの都会生活は、多くの人との出会いがあり、刺激的で楽し...
2017/5/21 オートメーション新聞
所変われば品変わる。昨年11月に中国上海の国際工業展行き、ブースもステージ演出も何もかも巨大で派手な様子を見て、日本とこんなに違うものかと驚いた。先日、訪問したドイツのハノーバーメッセは、日本や中国とも違う雰囲気。ほとん...
2017/5/20 オートメーション新聞
「百花繚乱」。多くの花が咲き誇り、華やかなさまを表す言葉だが、企業がそれぞれ自慢の製品や技術を持ち込み、ブースを飾り立て、来場者を楽しませる展示会の様子を表すとしたら、この言葉が相応しい。一つの会場で多くの製品を見て、触...
2017/4/12 オートメーション新聞
先日、「『第4次産業革命』トークセッション&交流会@渋谷 ―ニッポンのIoTはどこにいくのか―」と題したイベントに参加してきた。スピーカーにロボット革命イニシアティブ協議会インダストリアルIoT推進統括の水上潔...
2017/4/2 オートメーション新聞
いま地球上に生きる生物の形は、それが最終形態ではない。長い歴史のなかで、あらゆる生物が、生きる環境によって姿形を変えて生き残ってきた。乾燥した砂漠に住む生物と、高温多湿に住む生物は、見た目や特性がまったく異なるのもそのせ...
2017/3/22 オートメーション新聞
世界で高く評価される日本の食文化。SUSHI(スシ)、TEMPURA(テンプラ)、SAKE(サケ)など、表記がそのまま世界で使われる言葉になったものがたくさんある。またSUMO(スモー)、SAMURAI(サムライ)、KI...
2017/3/13 オートメーション新聞
仕事柄、取材でIoTをテーマにした講演を聞く機会が多い。大企業のマネジメント層、スタートアップ企業の社長、大学の研究者など講演者は様々だ。内容で共通しているのは「IoTはあくまで課題解決の道具」「課題を明確にしないと取組...