基礎知識・用語集の記事一覧

はじめに 『月刊自動認識(旧月刊バーコード)』が発刊されて20年になると聞き、発刊当時のことを思い出す。 当時、物流標準バーコードITFがJIS化され、日本電子機械協業界EIAJがEDIにCode39を採用し、小売業界か...

基礎からはじめるシーケンス制御講座 上級:シリアル通信 PLCと外部機器をシリアル通信で通信させてみます。 ただしここでは通信の詳細までは説明しません。 通信の詳細については別途シリアルコミュニケーションのマニュアルを見...

前回のドラッグ&ドロップ機能、グラフ表示切替タブ機能、タイル表示、複数パラメータの重ね描き等の説明に続き、今回もinfiSYS RV-200におけるその他の操作性と描画機能に関して説明したいと思います。 ユーザーフレンド...

概要 GS1事業者コード(JAN企業コード)の管理は、(一財)流通システム開発センターの中の流通コードセンターで昭和53年12月から行われている。 登録には、「インターネットによる申請方法」または「登録申請書による申請方...

基礎からはじめるシーケンス制御講座 上級:プログラム作成 データシフトについてで説明した動作を例にします。 製品シフトは次のようになります。 まず全体の動きを把握します。各ユニットが何のためにあるのか? どのような動作を...

実際に解析診断システムを使用する状態監視技術者や振動診断技術者等のユーザにとっては、分かりやすい操作性やグラフ展開も利用にあたっての重要な要素です。 そこで、今回は最新機種であるinfiSYS RV-200における操作性...

概要 POCは、Point of Careの略で、医療実施時点管理システムという。 これは、リアルタイムな処方指示を行うと供に、投薬ミスや患者取り違いなどの医療過誤を防止するための医療管理システムのコンセプトである。 医...

※当コンテンツは『サンセイ』の提供でお届けいたします。   ショート 樹脂の流れが悪かったり、圧力が低かったりして成型品となるべきところに樹脂が届かない状態。   バリ 成型品の金型合わせ目に樹脂が入...

基礎からはじめるシーケンス制御講座 上級:プログラム作成 シーケンス回路のプログラム作成方法を説明します。実際に回路編集するときは下記のショートカットを覚えておきます。 「Shift」+「Insert」…行挿入 「Ctr...

前回に引き続き、今回も新川電機の回転機械振動解析診断システムinfiSYS RV-200の特長に関して紹介します。 回転機械振動解析診断システムinfiSYS RV-200の特長 常設型として紹介した回転機械振動解析診断...

概要 POTは、Point of Transportationの略で、移動時点管理システムという。 これは、リアルタイムな実在庫管理をするための物流システムのコンセプトである。 そもそも、在庫管理システムの中で最も進んだ...

※当コンテンツは『サンセイ』の提供でお届けいたします。   もともとプラスチックは熱可塑性樹脂であり当然ながら熱に弱い…… 熱に弱いと変形したり、劣化したり、薬品性にも弱かったり…… プラスチックは安価であり、...