ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

※当コンテンツは『面白狩り』の提供でお届けいたします。 ※目次とアーカイブはこちら   本気でもうけたいなら品質問題に真剣に取り組め ……となれば次は、どのようにして問題を解決していくか、です。 4章は問題解決...

チラッと耳にした重要そうだが聞き慣れない用語、実戦で知っておくと改善が面白くなりそうな用語、度忘れしそうなのでメモしておきたい用語などを集めた用語集です。 自働化(“ニンベン”のあるじどうか) 勝手に動くだけの機械化では...

2016年11月15日〜17日に科学技術館で開催された「光とレーザーの科学技術フェア2016」。赤外線、光学薄膜、分光、紫外線、オプティクス、レーザー科学技術、レーザー照明・ディスプレイの6分野の展示で構成される専門展で...

「現場川柳」とは、産業用センサメーカーのオプテックス・エフエー株式会社が10月3日の「センサの日」を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業など、あらゆる“現場”にまつわる川柳を募集するという企画。 201...

これは私より以前にISO9000の審査委員資格を取得され、業界でも有名な指導者として活躍中のSさんとの対話です。 たまたま夜に時間があったので、筆者と一杯飲みながら久々の情報交流をしている中でお聞きした話です。 &nbs...

市場争奪の時代 二次元シンボルは、1982年にベリテック社がマトリック型スシンボルVeriCodeを開発し、1987年にインターメック社がスタック型シンボルCode49を開発して以来、1995年頃までシンボルの開発競争の...

NECの大塚隆さんが、2016年度「卓越した技能者(現代の名工)」に選ばれました。 「現代の名工」は、卓越した技能を持ち、その道で第一人者と目されている技能者を表彰するもので、大塚さんはセラミックス基板と部品製造プロセス...

チラッと耳にした重要そうだが聞き慣れない用語、実戦で知っておくと改善が面白くなりそうな用語、度忘れしそうなのでメモしておきたい用語などを集めた用語集です。 システム(system) 構成部分の集まりで、それらの構成部分が...

チラッと耳にした重要そうだが聞き慣れない用語、実戦で知っておくと改善が面白くなりそうな用語、度忘れしそうなのでメモしておきたい用語などを集めた用語集です。 自己資本利益率(じこしほんりえきりつ)(return on eq...

現場作業者へ「指示」ばかりしていませんか?   「指示」で現場が期待通りの成果を出してくれていますか?  現場も一方的に指示を受けるだけではやる気も出にくいかなぁ……。 ガミガミいうだけでは聞いている方もツマラ...

※タカハ機工によるソレノイドを使った発明品コンテスト「ソレコン」の応募作品をご紹介します。 自動ゆりかご3号機 投稿者 松井 聰二郎 さん 「乳児用のゆりかごに、プランジャーを使ってふりこ運動を自動化しました。」 ■明和...

多くの皆様は受験の経験があると思います。 最初に受験とはどんなものか、考えてみます。 まず、満点を取らなければ受からない……ということはありません。たいていは7割も取れば御の字、という感じですから、受験生は100点を取る...