ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

今回も中国調達セミナーの中で岩城先生が強調して言っていたことを紹介したいと思います。 それは、「中国企業との合弁では、公平な利益配分は求めてはいけない」ということです。 中国に進出するとき、法規制の問題や販売、地元政府と...

半導体製造工程の中で、基板となる物質の表面に薄膜を付着させる手法としてよく使われるものにはスパッタ法と蒸着法があります。 スパッタとは材料に運動エネルギーを与え、材料を個体からたたき出して基板上に堆積させる方法で、蒸着と...

今回は私の履歴書の第4話となります。  

弊社では定期的に岩城真先生の「中国調達セミナー」を開催しています。毎回、多くの方にご参加いただいています。 セミナーでは、参加者の緊張感をほぐすために冒頭で参加者同士の交流を図るのがひとつの特徴です。セミナーへの期待や参...

「ひとり情シス」が直面する問題と、企業活性化への働きかけ方は……     「ひとり情シス」って? 今回は、技術の話から少し離れてしまいますが、「ひとり情シス」について話をします。 まず、「ひとり情シス...

「工場を記録する会」顧問の成瀬俊彦さんが10月5日、Kindle版電子書籍「河内ものづくりルネサンス~東大阪地域経済の歴史と工場ミュージアム構想~」を出版した。 1944(昭和19)年生まれの成瀬さんは、1966(昭和4...

今回は、久々に日本国内で金属加工をしている中小製造業の工場が舞台です。 この会社の加工工程では、それまでは2人の作業者が昼間作業し、さらに1人が夜勤で作業していました。不景気によるリストラで作業者の配置転換が必要になり、...

今回は私の履歴書の第3話となります。  

1.「のぞみ」のコロナ対策と輸送能力アップ両立 8月7日より東海道新幹線で「のぞみ」を1時間に最大12本運転する「のぞみ12本ダイヤ」を設定するそうです。輸送能力が高まります。1本増やすと1300人アップです。1時間10...

弊社の中国調達セミナーでは、講師に中国調達のプロである岩城先生にお話をしてもらっています。 いろいろな内容のお話を聞くことが出来るので、わたしも楽しみにしています。 ただ、今回のメルマガは、中国調達に関するわたしの経験を...

プロジェクトを成功させるために、良いチームが必要です。良いチームとは、ゴール思考、勢い、自動調整機能、ポジティブさがあります。みなさんは良いチームなのであれば成功出来ると賛成しますが、どのようにして良いチームを作りますか...

中国企業から調達する場合の問題点は、品質・納期・取引上の問題など様々あります。 約束した納期が守られず、こちらの予定していた生産が出来ないとか。プラントものでは、設計変更による追加費用(予定より高い金額)を要求通り支払わ...