ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

中国工場の管理者に対する品質管理教育を実施してわかったのは、工場の管理者の多くは系統だった教育を受けたことがないこと。そのために言葉は知っているが、表面的な理解になっていることでした。 教育で必要なのは本質を理解させるこ...

世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス。 特効薬もワクチンもまだない今、目に見えないもの、しかも命を脅かすかもしれないものがすぐそこまで迫ってきているのはこわいですね。     弊社は緊急事態宣...

今回撮影にご協力して下さったのは株式会社加藤製作所さんです。  

ねじ専門商社「サンコーインダストリー」(大阪市西区)の東大阪物流センター(東大阪市本庄西1)で11月5日、見学会が行われ、東大阪市立小阪小学校の3年生が参加した。 同センターは、同社が取り扱うねじ約120万アイテムをコン...

中国工場を継続的に指導・支援するときは、指導の中に工場管理者への教育も含まれています。 この場合の工場管理者とは、生産現場の科長と組長、生産技術エンジニア、品管部科長と検査員を指しています。これらの人たちに対して、毎回の...

「一定の割合で含まれているものを検出するために、何個くらいサンプリングすればいいか?」 この問題に対する簡単な対処法をご紹介。     検出に必要なサンプル数はいくつ? 一定の割合で含まれているものを...

今回も中国調達セミナーの中で岩城先生が強調して言っていたことを紹介したいと思います。 それは、「中国企業との合弁では、公平な利益配分は求めてはいけない」ということです。 中国に進出するとき、法規制の問題や販売、地元政府と...

半導体製造工程の中で、基板となる物質の表面に薄膜を付着させる手法としてよく使われるものにはスパッタ法と蒸着法があります。 スパッタとは材料に運動エネルギーを与え、材料を個体からたたき出して基板上に堆積させる方法で、蒸着と...

今回は私の履歴書の第4話となります。  

弊社では定期的に岩城真先生の「中国調達セミナー」を開催しています。毎回、多くの方にご参加いただいています。 セミナーでは、参加者の緊張感をほぐすために冒頭で参加者同士の交流を図るのがひとつの特徴です。セミナーへの期待や参...

「ひとり情シス」が直面する問題と、企業活性化への働きかけ方は……     「ひとり情シス」って? 今回は、技術の話から少し離れてしまいますが、「ひとり情シス」について話をします。 まず、「ひとり情シス...

「工場を記録する会」顧問の成瀬俊彦さんが10月5日、Kindle版電子書籍「河内ものづくりルネサンス~東大阪地域経済の歴史と工場ミュージアム構想~」を出版した。 1944(昭和19)年生まれの成瀬さんは、1966(昭和4...