ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

キャラクター雑貨のOEM生産や自社製品開発を手掛ける「カワキタ」(東大阪市荒川2)で7月8日、「第7回カワキタわくわく祭」が開かれた。 同社で働く女性社員が「夫や子どもを会社に連れて行けるイベントをしたい」と始めた同イベ...

ロボット革命イニシアティブ協議会は、“Connected Industries”の実現に向けたスマートマニュファクチャリング分野における「規制改革相談窓口」を開設した。 1.背景 政府及びRRIは、モノとモノ、人と機械、...

自分自身の読書の傾向としては、ビジネス書を読むことが多い。 最近は、大学の講師として教える内容に関係しそうなものを選んで読む。 直接関係のあるITビジネス関係のものではなく、学生が社会に出ていく上で知っておくべきこととし...

2010年2月号でも提示しましたが、TSI(タービン監視計器)の監視項目には何があるのか概要を表2に示します。 今回はTSI特有の監視項目の中から「偏心計測」に関してもう少し詳しく説明します。 偏心計測とは 図4は発電タ...

あなた一人で、手抜きでできる「作業を楽にする現場改善」 手の前後の動き 組立作業では、手を前後に動かすのが中心になります。 そこで質問です。あなたの手は、前後に何cm動きますか? 答えは、約30cmです。A4サイズの長い...

「現場川柳」とは、産業用センサメーカーのオプテックス・エフエー株式会社が10月3日の「センサの日」を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業など、あらゆる“現場”にまつわる川柳を募集するという企画。 201...

品管部、または品証部は組織図上では、生産部門と並列ではなく総経理直轄となっている場合が多い。 これは品管部には他部門からの影響を排し、独立した部門としての役割があるからである。 その最も重要な役割として今回の標題とした品...

「日本企業は強い」とされる特徴に系列化がある。 しかしもし、親方日の丸の環境に甘んじて企業努力をしない企業があると、大企業でも足かせとなり、共倒れの危機に陥ることがある。 確かに、系列会社はいざという時に無理が効く。従っ...

一次側安定化(PSR)コンバータは、携帯電話の充電器やLED照明に幅広く使用されています。 これらのコンバータは出力負荷に、定電流(CC)または定電圧(CV)あるいはその両方(CCCV)を供給します。 PSRコンバータは...

今回は、当社技術伝承部門で取り上げていることについてです。 大きく2つに分かれていて 1.汎用旋盤やセーパーの職人養成 2.自社製汎用フライス盤を教材として総合的技術力を身につける 以上の2つです。   電話や...

表題は私自身が自分に課した戒めだ。 30代の半ば頃だったか、工場での業務を通じた改善に自信がついてきて、日々改善のことばかり考えていた。 そんな頃、家に帰って冷蔵庫を開けると、なんとそこには多くの在庫があるではないか。そ...

スマホアクセサリー販売で「東海北陸エリア新人賞」を受賞 今回は、収益の鍵を握っている要素のひとつ「できた商品をいかにして多く売るか」についてお話したいと思います。 「楽天EXPO AWARD2015」において、出店1年未...