オートメーション新聞

激変するものづくり環境に対応した有益な技術情報や製品情報を製・販・需に提供するとともに、それぞれの立場の方々の情報交換の場として活用いただくことを目的としています。また、新聞発行を通じて産官学などとの連携も強め、関連業界の活性化につながる取り組みも強めていきます。

【日本国内】 ▶︎東京エレクトロン 東京エレクトロン宮城は、宮城県黒川郡の本社工場敷地内に新開発棟を建築する。 同社が開発・製造しているエッチング製造装置の市場は、技術革新が続き大きな成長が見込まれる。新開発棟の建築によ...

▶︎平成29年度 天竜川水系穴沢砂防堰堤道路トンネル照明工事 照明設備工1式(21灯)で発注規模は3000万円未満、工期は約5カ月の予定。発注元は国土交通省中部地方整備局、担当は天竜川上流河川事務所 ▶︎平成29年度 岐...

本多通信工業は、機器間の信号を光によって高速伝送するAOC(アクティブ・オプティカル・ケーブル)に対応した石英ファイバーと高速プラスチックファイバー、およびプラグ側のコネクタで角型と丸型を開発した。 12月からVer.1...

安川電機は、新型ロボットコントローラ「YRC1000」対応ロボットのさらなる充実を狙って、35~600キログラムの中大型可搬質量でハンドリングやスポット溶接、プレス間搬送といった用途向けに、産業用ロボット「MOTOMAN...

ヤマハ発動機は、1台のコントローラで複数のロボットや搬送系、周辺IO、HMIなどを統合制御できる自動化システム「Advanced Robotics Automation Platform」に注力している。そのコントローラ...

HMSインダストリアルネットワークス(横浜市港北区)は、オールインワンIoTプラットフォーム「ThingWorx」およびローカルネットワークに機器を接続するリモートマネージメントゲートウェイ「eWON Netbiter ...

IDECは、耐環境性に優れたAPEMブランドのスイッチや表示灯などの国内販売を11月1日から開始した。今後、ジョイスティックなどの製品も順次発売していく。販売目標は5年後に売上高10億円。 今回発売した製品は、いずれも耐...

横河電機は、顧客の持続的な企業価値向上のための活動に貢献することを示す、制御事業の新しいビジネスコンセプト「Synaptic Business Automation(シナプティック・ビジネス・オートメーション)」を策定し...

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」日本海軍の大将であった山本五十六が残した有名な言葉だ。親や上司が子供や部下に接する際の基本的な心構えとして人気がある。まず自分がやってみせて背中を見せ...

不二電機工業は、無接点化により接触不良を皆無とし、接触信頼性を究極的に高めた、パワー半導体を使用した制御用直流リレー「SCSR形」を12月から発売する。参考価格はリレー単体で4000円程度。5年後に年間売り上げ1億円を見...

FDKは、12V/24V/48Vのワイドレンジの入力に対応した1/16-Brickサイズの絶縁タイプDC-DCパワーモジュール「FPKR40S01205」を開発し、サンプル出荷を開始した。 今回開発した新モジュールは、入...

東洋ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)は、簡単IoT化で工場の「稼働モニタリング」と「設備メンテナンス」を実現する「mcframe SIGNAL CHAIN」に、製造現場や設備データの収集、整理・集計、管理・連携、...