オートメーション新聞

激変するものづくり環境に対応した有益な技術情報や製品情報を製・販・需に提供するとともに、それぞれの立場の方々の情報交換の場として活用いただくことを目的としています。また、新聞発行を通じて産官学などとの連携も強め、関連業界の活性化につながる取り組みも強めていきます。

ヤマハ発動機は、中国・華南における表面実装機や産業用ロボットの販売を行うYamaha Motor IM(Suzhou)深センの事務所を龍華地区へ移転するとともに、同事務所内にショールームを新設する。 新ショールームでは、...

室内換気「見える化」 NKE(京都市伏見区)は、設備などの状態変化をメールで知らせる簡易情報連絡端末「れんら君」に、換気状態を見える化できる機能を新たに追加した「CO2れんら君」を発売した。 CO2れんら君  ...

緊急事態宣言が一部の地域で解除され、いよいよアフターコロナに向けてそわそわしてきた。これからは「コロナと戦う」ではなく、撲滅は難しいから「コロナと共存する」が言われ出している。 感染症等のリスクはいつの世もあることだから...

▶︎アイリスオーヤマ 6月に稼働予定だった宮城県角田工場のマスク生産能力を、当初の月産6000万枚から1億5000万枚に増強するため、新たに設備投資を行う。政府からのさらなる要請を受けたもので、「国内投資促進事業費補助金...

新型コロナの影響大 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、国内だけでなく世界中で製造業関連のイベントが延期・中止となっている。 特に国内は東京オリンピック・パラリンピック延期の関係で東京ビッグサイトと幕張メッセの利用制限...

日本の中小企業 現状とこれから 中小企業庁は「2020年版中小企業白書・小規模企業白書」をまとめ、日本の中小企業の現状とこれからについて分析した。その内容を抜粋して紹介する。 ■業況 深刻な働き手不足 中小企業の業況は、...

外出自粛でめっきり外出する機会が減ったが、それでも時折、日用品の買い出しにスーパーマーケットなどには顔を出す。 店内を歩くとお客も店員もほぼ全ての人がマスクを着用し、色や柄付き、はたまた自作とおぼしきマスクも見かける。 ...

アズビルと日本コンピュータビジョン(東京都千代田区、JCV)は、顔認証システムにかかる事業で業務提携し、アズビルの入退室管理システムとJCVの顔認証システムを組み合わせて、4月21日から国内販売を開始した。保守サービスも...

マシンビジョン&ディープラーニング 世界シェアトップを誇るコグネックス AIやディープラーニングと組み合わせた画像処理への関心が高まるなか、FA・産業領域における画像処理の現状について、コグネックスの日本法人のジャパン・...

制御盤小型化 フレキシブル取付可 フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、4月23日からアンマネージメントスイッチ「FL SWITCH 1000(エフエルスイッチ1000)シリーズ」の日本販売を開始した。従来製品に比...

マスクが不足しているとのニュースから、アイリスオーヤマやシャープなどこれまでマスクを製造していなかったメーカーがマスク製造に乗り出したり、服飾メーカーが技術を生かしてオリジナルマスクを作ったり、はたまた個人が自ら布地を買...

サウスコ・ジャパン(大阪市此花区)は、AVモニタ取付金具&モニタアーム「AV-D」製品群に、高さ調整機能と取り付けオプションを新たに追加した。 新機能は、可動範囲を拡張するニーズに対応したもので、医療機器や産業機器など、...