オートメーション新聞
激変するものづくり環境に対応した有益な技術情報や製品情報を製・販・需に提供するとともに、それぞれの立場の方々の情報交換の場として活用いただくことを目的としています。また、新聞発行を通じて産官学などとの連携も強め、関連業界の活性化につながる取り組みも強めていきます。
kenmochi.tomohisa
2016/11/28 オートメーション新聞
三菱電機は、ウエアラブル端末を活用して、AR(拡張現実)表示による点検手順の確認とハンズフリーでの点検結果の音声入力ができる「3次元モデルARを用いた保守点検作業支援技術」を開発した。騒音が大きい作業現場でも高精度に音声...
髙木 俊郎
2016/11/26 オートメーション新聞
去る10月21日から10月25日まで、ドイツのハノーバーで第23回国際板金加工見本市“EuroBLECH(ユーロブレッヒ)”が開催された。 この見本市は、板金加工業界対象の世界最大級の見本市であり、今年も大盛況で閉幕。 ...
2016/11/24 オートメーション新聞
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区、青木良行代表取締役)は、「Push-inキャンペーン」を開始した。 同社は1978年に初めてPush-in方式の「DINレール取り付け端子台」を開発。以来、端子台配線の省力化につな...
2016/11/22 オートメーション新聞
10月はじめ、日本のIoT推進ラボとアメリカのインダストリアルインターネットコンソーシアム(IIC)、オープンフォグコンソーシアムがIoTの研究開発で連携すると発表された。IoTや第4次産業革命にとっては大きな一歩となる...
2016/11/19 オートメーション新聞
私の仕事は、『中小企業の再起動』である。 中小製造業の今後を考えるうえで、グローバル視点が非常に重要な事は皆が理解しているが、残念ながら日本の報道を見ているだけでは、グローバル視点での情報と考察がどうしても乏しくなって...
NECは、24時間連続稼働が求められる設備監視や医療機関での利用に適したファクトリコンピュータ「FC-PMシリーズ」の新製品2機種を本日より販売開始する。今後3年間で2万台を目標とする。 ファクトリコンピュータは...
2016/11/15 オートメーション新聞
「弘法は筆を選ばず」といい、名人は道具の良し悪しを問わず、その技術を発揮するとされる。もし弘法大師が最高の筆を持ったらどんなに素晴らしい書ができるのだろう。想像するだけでワクワクする。 ▼一流の技術を持った人は一流の道具...
2016/11/10 オートメーション新聞
ロボット革命イニシアティブ協議会(RRI)は、日本のIoTの事例を地図上にプロットして情報を共有する「IoTユースケースマップ」のベータ版を公開した。現在、経済産業省の「ものづくり白書」に掲載された34事例のデータが登...
2016/11/9 オートメーション新聞
ヤマハ発動機は、1台のコントローラで複数のロボット製品を統合制御できる自動化システム「Advanced Robotics Automation Platform」を開発し、対応製品(単軸ロボット、スカラロボット、リニ...
2016/11/8 オートメーション新聞
アクティブリンク(奈良県奈良市、藤本 弘道代表取締役社長)は、起伏や障害物に対して順応性が高い二足歩行、重量物の運搬を可能とする「パワーローダーMS—04」のプロトタイプを、19日から21日まで東京ビッグサイトで行われ...
2016/10/31 オートメーション新聞
一部競技の会場をめぐるドタバタなど、少々傷がついてしまっている東京オリンピックだが、あのリオのオリンピックの熱狂を思い出すと、4年後、この興奮を東京で味わえるのが楽しみだ 日本経済飛躍のきっかけとなった前回の東京オリンピ...
2016/10/29 オートメーション新聞
IDECグループのコーネット(愛知県一宮市、武仲清貴代表取締役社長)は9月20日で社名を「IDECファクトリーソリューションズ」に変更した。これに合わせて同日、一宮市に「協調安全ロボットテクニカルセンター」を開設、完成披...