髙木 俊郎 Ambassador

株式会社アルファTKG社長。1953年長野市生まれ。2014年3月までアマダ専務取締役。電気通信大学時代からアジアを中心に海外を訪問して見聞を広め、77年にアマダ入社後も海外販売本部長や欧米の海外子会社の社長を務めながら、グローバルな観点から日本および世界の製造業を見てきた。 http://a-tkg.com/

※2016年3月20日に書かれた記事です   ドイツ・ハノーバーで、3月20日から5日間に渡って開催される『CeBIT 2017』(セビット/国際情報通信技術見本市)に強い関心が集まっている。 IoT、ビッグデ...

米トランプへの反発が世界中で湧き上がり、移民問題に対する議論も深刻化している。 英国EU離脱の争点となった移民問題は、欧州各国に伝搬し、ドイツやフランスや欧州各国も揺れ、移民問題は世論を二分する『歴史的な大問題』に発展し...

UKブレグジットや米大統領選挙など大番狂わせの結果から、世界的にグローバル経済の行き詰まりが顕在化してきた。 グローバル大企業は進路変更を余儀なくされ、中小製造業にも大きな変化が起きてくるであろう。そのため変化への対応が...

昨年は「まさか」の年であった。 6月の英国のEU離脱に続き、11月米大統領選の「まさか」は世界を震撼させた。 米国のCNNなど一流メディアや一流コメンテータは、考えられない結果に当惑し、「大衆迎合だ」とのコメント報道が精...

日本の中小製造業は、グローバル化による大手系列崩壊と第4次産業革命の進行により、歴史的なパラダイムシフトの渦中にあると言っても過言ではない。 経営者にとっては、このパラダイムシフトの波に乗り、新たなビジネス環境への対応が...

最近のメディア報道は、きな臭い話が多い。 事実、世界では不気味な事件が多発しており、地球規模の経済危機も予想され、世界中の人々が不安を抱いている。 日本国内でも、日銀の政策失敗やアベノミクス失敗の声が満ち溢れ、メディアは...

英国の国民投票の結果で、Brexit(ブレグジット)なる用語が世界に定着した。 「ブレグジット」とは、“英国のEU離脱”を指し「British(英国:イギリス)」と「Exit(離脱)」の2つを組み合わせて造られた造語であ...

世界最大の見本市であるドイツ・ハノーバメッセ2016が、4月29日に5日間の会期を終え閉幕した。 25日の開幕式にオバマ大統領とメルケル首相が演説し、『両国がIoT/インダストリー4.0で積極的に連携する』と衝撃的な表明...

2016年になって一般社会で、人工知能が突然注目されはじめた。 囲碁勝負で、人工知能のAlphaGoが人間を破った報道がキッカケとなり、世界中で人工知能が話題となっている。 最近では、人工知能に言及する政治家も多く、日本...

2016年はクリティカルな年になりそうである。中国ダメ、ドイツダメ、アメリカもヤバイ。 中国での機械や装置の売上高激減が、中国景気後退の深刻さを如実に物語っている。 優等生ドイツにも陰りが生じ、ドイツの主力機械メーカでも...

「川を上れ、海を渡れ!」という言葉がある。 「川を上れ」は、時間の流れ。 “歴史を遡って学べ”という意味であり、「海を渡れ」は、“世界情勢に目を向けろ”との意味だそうである。   今、中小製造業にとって最も重要...

2016年は突然のチャイナショックによって幕が開けた。今年の製造業界を取り巻く環境は、決して予断を許さないことを示唆している。 中国・原油安・中東情勢を震源とする世界株安や円高が報じられているが、『CRB指数※1』や、『...

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