kenmochi.tomohisa
1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。趣味は釣りとダーツ。
2016/10/14 ものづくりニュース
先日、リオパラリンピックの開会式で産業用ロボットと人がダンスを踊るという演出をご紹介しましたが(色んな意味で感激 リオ・パラリンピック開会式でロボットとダンス)、今度は日本のエンタメ業界における産業用ロボットの活用事例で...
2016/10/13 オートメーション新聞
幕末から明治大正と日本の近代化を支えた生糸業 かつて日本の生糸業は日本の主要産業として経済を支え、安価で高品質というメイドインジャパンのはしりとして世界を席巻した。また、生糸業は日本の産業革命の出発点として、それ以降の製...
2016/10/12 Industry4.0 Central
私がダーツにはまった理由 最近、友人の薦めでダーツを始めた。的に向かってただ矢を投げるだけのスポーツだが、なかなか思ったところに刺さらない上、点数計算をしながら投げるので頭も使う。とても奥が深くて難しい。すっかりハマって...
2016/10/11 Industry4.0 Central
IoTやインダストリー4.0、第4次産業革命がトレンドワード、バズワードになっています。そのため、なんでもかんでもIoTにしておけばキャッチーな感じになって人の目を引くので、「とりあえずホームページやカタログ、プレスリリ...
2016/10/10 ものづくりニュース
消費期限 100年以上!?と 騒ぐ母 (それロット番号) ※2016年度の品質月間の品質川柳の優秀作品。応募4241句のなかから選ばれた5つの優秀作品のうちの一つです。 スーパーマーケットに買い物にいった母と娘。母親がふ...
2016/10/9 ものづくりニュース
ごみ確認 クリーンルームで 必要か? 2016年度の品質月間の品質川柳の優秀作品で、応募4241句のなかから選ばれた5つの優秀作品のうちの一つです。 クリーンルームだよと突っ込みがありますが、まぁ、その通りですよね。塵や...
2016/10/8 ものづくりニュース
コンベアの上を流れるドラム缶。これを一定間隔で流したい。 そのためにこの現場で行ったのが、コンベアに色を塗って目印をつけたこと。作業者は、ドラム缶が目印を通過したら次のドラム缶を流すようにし、こうすることで流すスピードを...
2016/10/7 ものづくりニュース
ということで使い方をご紹介 オレンジと青の2色に分かれ、中に仕切りをつけられます 部品をボックスに入れます 部品を取り出します 青が空になったらオレンジに向きを変えます。オレンジは部品の残りが少ないしるしです 部品を補充...
2016/10/6 オートメーション新聞
試作、テスト導入を経て、これから本格導入へ 第4次産業革命の進展に伴い、FA機器の需要拡大が期待されている。現在は、試作や一部ラインへの導入に止まっているが、今後数年のうちに、導入範囲は飛躍的に拡大すると見られている。 ...
2016/10/5 ものづくりニュース
現場改善でよく使われる言葉を紹介する用語集です。 アンドン 異常が発生した際に、関係者にすぐに周知できるように現場に設置する電光表示器のこと 語源は、江戸時代に使われた照明器具である「行灯(あんどん)」から トヨタ生産方...
2016/10/3 Industry4.0 Central
■危機感の薄い企業 第4次産業革命、インダストリー4.0は、FA(ファクトリーオートメーション)に関連する人々にとっては毎日聞くワードだが、そこから一歩離れると、同じ製造業界であっても意外とサバサバしている...
2016/10/2 Industry4.0 Central
中国ロボットメーカー案内の第5回目は、ninebot(纳恩博)です。 立ち乗りモビリティ 5km内の移動ツールをターゲット 2015年 同分野で世界ナンバーワンだった米セグウェイを買収 80カ国250の世界的な流通網 日...