『APERZANEWS』の記事一覧 : 2259件

中国工場を継続的に指導・支援するときは、指導の中に工場管理者への教育も含まれています。 この場合の工場管理者とは、生産現場の科長と組長、生産技術エンジニア、品管部科長と検査員を指しています。これらの人たちに対して、毎回の...

今回も中国調達セミナーの中で岩城先生が強調して言っていたことを紹介したいと思います。 それは、「中国企業との合弁では、公平な利益配分は求めてはいけない」ということです。 中国に進出するとき、法規制の問題や販売、地元政府と...

今回は私の履歴書の第4話となります。  

弊社では定期的に岩城真先生の「中国調達セミナー」を開催しています。毎回、多くの方にご参加いただいています。 セミナーでは、参加者の緊張感をほぐすために冒頭で参加者同士の交流を図るのがひとつの特徴です。セミナーへの期待や参...

「工場を記録する会」顧問の成瀬俊彦さんが10月5日、Kindle版電子書籍「河内ものづくりルネサンス~東大阪地域経済の歴史と工場ミュージアム構想~」を出版した。 1944(昭和19)年生まれの成瀬さんは、1966(昭和4...

今回は、久々に日本国内で金属加工をしている中小製造業の工場が舞台です。 この会社の加工工程では、それまでは2人の作業者が昼間作業し、さらに1人が夜勤で作業していました。不景気によるリストラで作業者の配置転換が必要になり、...

今回は私の履歴書の第3話となります。  

弊社の中国調達セミナーでは、講師に中国調達のプロである岩城先生にお話をしてもらっています。 いろいろな内容のお話を聞くことが出来るので、わたしも楽しみにしています。 ただ、今回のメルマガは、中国調達に関するわたしの経験を...

プロジェクトを成功させるために、良いチームが必要です。良いチームとは、ゴール思考、勢い、自動調整機能、ポジティブさがあります。みなさんは良いチームなのであれば成功出来ると賛成しますが、どのようにして良いチームを作りますか...

中国企業から調達する場合の問題点は、品質・納期・取引上の問題など様々あります。 約束した納期が守られず、こちらの予定していた生産が出来ないとか。プラントものでは、設計変更による追加費用(予定より高い金額)を要求通り支払わ...

今回は私の履歴書の第2話となります。  

今回は、ある中国企業の顧客対応に関して起きた問題を紹介します。あと少し気配りがあれば問題とはならず、むしろ気の利いた対応になっていたはずでした。 中国企業で出荷手配をするのにあたり、物流部門から顧客に混載でOKかどうかを...