『協働ロボット』の記事一覧 : 53件

安川電機は、産業用ロボットMOTOMAN(モートマン)の新たなラインアップとして、協働ロボット「MOTOMAN-HC10」(可搬質量10kg)を販売開始した。安全柵なしで人と協働して作業することができ、自動車をはじめ幅広...

ハノーバーメッセの会場で、今回一番印象に残ったのが、ドイツの空圧機器メーカー・FESTOのブース。なかでも見た瞬間、「あぁ、こう来たかー。確かに便利」と衝撃を受けたのがこのロボットハンド Octopus Gripper ...

ハノーバーメッセで一番印象に残ったロボットがこれ。 ある動物の一部分をヒントにしたものとのことですが、どこだか分かりますか? ※ヒント:画像を逆さにすると分かりやすいかも 答えは 象の鼻 象の鼻のように自在に動き、ぐにゃ...

人と共に働く協働ロボット(co-bot、コボット)「CORO(コロ)」を開発・製造・販売するライフロボティクス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:尹祐根、以下「ライフロボティクス」)は、(株)吉野家の店舗における食...

資生堂は、2017年3月より掛川工場 メーキャップ製品の組立工程に、化粧品業界で世界初、産業用人型ロボットを試験導入した。形や材質の異なる複数のパーツを、作業者1名、人型ロボット2台で組み立てて、最終製品に仕上げる。 人...

海外企業は「自社ではロボットを使いこなしていますよ」というPRがうまいですねー。 今回は、フォードがABBの双腕協働ロボット「YuMi」をDJに仕立て上げて、自社のイベントで使った模様をレポートします。 ■ロボットDJと...

適切なリスクアセスメントが施してあれば安全柵で囲わずに、人と作業領域を共有して動くことができる協働ロボット。2016年は実際にテスト的に導入が始まるなど、まさに「協働ロボット元年」でした。 そこで、協働ロボットを導入して...

いま世に出ている協働ロボットのほとんどは10kg可搬以下。ハンドを取り付けたら、持つことができるのはわずかに数kgから数百グラム程度。それではできることは限定されてしまいます。 そんななかでファナックの「CR−35iA」...

外国人に折り紙で鶴を折ってあげると、彼らは決まって「Excelent!」や「Awesome!」と言ってとても喜びます。折り紙は、日本人の手先の器用さを表す定番中の定番。なんて思っていたら、今度は折り紙を器用に折るロボット...

産業用ロボットベンチャーのライフロボティクス(東京都江東区、尹祐根代表取締役)は、同社の協働ロボット「CORO(コロ)」が、トヨタ自動車や吉野家、オムロン、ロイヤルホストの食材を製造するロイヤル等で導入されたことを発表し...

ハノーバー・メッセで協働ロボットの新たなプレイヤーが登場しました。 ドイツのスタートアップ企業・KBee社の「FRANKA EMIKA」です。 FRANKA EMIKAは、7軸、安全機能付きの協働ロボットで、ダイレクトテ...

ドイツポストDHLグループは、物流業界におけるロボットの動向調査報告書を発表した。そのなかで、物流業界では、すでに物流施設で協働ロボットが必要不可欠な存在になるステージに到達しつつあり、近い将来ピッキングや梱包、庫内運搬...