[ハノーバーメッセ訪問記①]ぐにゃぐにゃと信じられない動きの協働ロボッ...

[ハノーバーメッセ訪問記①]ぐにゃぐにゃと信じられない動きの協働ロボット

ハノーバーメッセで一番印象に残ったロボットがこれ。

ある動物の一部分をヒントにしたものとのことですが、どこだか分かりますか?

※ヒント:画像を逆さにすると分かりやすいかも

答えは

象の鼻

象の鼻のように自在に動き、ぐにゃりと曲がるこのロボットを出品していたのは、ドイツの空圧機器メーカー・FESTO。以前から動物を摸したロボット開発を進めており、今回のハノーバーメッセで出品していたのが、この BionicMotionRobot です。

特別な編み方をしたニットの蛇腹で伸縮自在。さらに腕から手首にかけてファイバセンサを通していて、接触など外部からの力を感知することもできます。

この摩訶不思議な動きに多くの人が足を止め、実際にロボットを触ったり、写真や動画を撮影していました。

日本は先進的なロボットというと、ついつい人間型のヒューマノイドをイメージしがち。一方、FESTOでは地球上の動物や昆虫などあらゆる生物をヒントに、バイオニックロボットとして開発が進んでいます。

こうしたアプローチの違いも面白いですね。

参考:FESTO、innovation & technology

参考:FESTO、innovation & technology

ものづくりニュースのインスタグラムでは、ハノーバーメッセの会期中に撮影した写真をアップしています。ぜひこちらもご覧ください!

★ものづくりニュースインスタグラム

参考:ハノーバーメッセ公式サイト(ドイツ語・英語)
参考:日本能率協会、ドイツメッセ日本代表部


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。趣味は釣りとダーツ。