ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

アフターコロナの現場改善では、これまでと5Sの定義を変えた方が良いなと思い、 今回の動画を撮りました。 前を向いて、一緒に頑張りましょう。  

1.スカイマーク スカイマークは2015年1月に民事再生法適用を申請しました。伊藤も仕事柄しばしばお世話になる航空会社です。 そのスカイマークは、経営破綻後の危機的な状況の中、新たなことに挑戦してきました。部門を超えて従...

工場を立ち上げて2年の日系中国工場は、日本人総経理を頂点として、その下に同じく日本人の副総経理、中国人の工場長、部長、課長、主任、組長という階層になっています。他に顧問として技術指導をしている日本人もいました。 総経理が...

自動車向けの内装部品では、寸法や形状はもちろんですが、外観にも厳しい要求があります。特に日系自動車メーカーの場合、その厳しさは半端ではありません。 その内装部品を生産している日系中国工場では、顧客への不良流出が止まらずそ...

かつては巨額の設備投資が必要だった工場の「見える化」が安価で出来る時代です。 見える化を進めていきましょう!  

「目」の選択を間違えると、失敗の元 今回はいつも述べている当社の「簡単ティーチングソフトRobotWorks」とは違う内容を述べる。   ロボットの「目」はカメラだけではない 最近、筆者が産業用ロボットのコンサ...

前回、天津の工場作業者のレベルは、東莞やシンセンのそれに比べると低いという内容の話を書きました。ただし、決して作業者たちがさぼっているとかではありません。 生産しているのは鉄製の支柱で重量物です。1人では持つことはできず...

近畿大学(東大阪市小若江3)経営学部キャリア・マネジメント学科教授の文能照之ゼミとマツダ紙工業(衣摺5)が共同で、携帯型飛まつ対策ボード「ファイル De ガード」を開発した。 マツダ紙工業は、段ボールケースや美粧ケースの...

今品質管理を支援している厦門の中国企業の分工場が天津にあります。 本工場とは作っているものが違い鉄の加工品を生産しています。やはり品質に問題があるので、こちらの工場も改善したいので指導して欲しいとの要請がありました。本工...

今回は私がどうやって、そしてどうしてYouTube投稿を続けているか話してみます。 恥ずかしいほどの超アナログ撮影です笑 そして、分からないこと(YouTubeのアルゴリズムや動画エフェクトの入れ方)などは若者にどんどん...

●前回、プレスの穴位置寸法決めの方法の話を書きました。作業者がワークを正しい位置にセットすればよし、セットずれれば穴位置寸法もNGとなる方法としている。検査は、1時間ごとの自主検査と巡回検査員による時間ごとの検査です。 ...

東大阪などの町工場内をバーチャルで見学できる展示会「OSAKA町工場EXPO2020」が現在、ネット上で開催されている。 製造業を中心とする中小企業の営業支援や商品開発を手掛けるMP-Strategy(東大阪市花園東町2...