毎年恒例リップクリームの季節が来ました。 秋から冬への季節の変わり目を唇で感じている今日この頃。 感覚的に乾燥してきたので湿度が低い、と感じていますが この湿度とは、また湿度何%とはいったい何なのか考えてみたいと思います...
1.人時生産性150%へUP 中小製造企業はとにかく付加価値額人時生産性を高めたいのです。投入できる工数には制約があります。それでも付加価値額を積み上げて豊かに成長発展しなければなりません。 従業員とその家族の人生を豊か...
以前弊社で開催した「トヨタ生産方式による工場生産性向上と中国展開セミナー」の中で講師の青木先生は、品質を確保するには抜取検査で全数検査と同じ効果を持たせることだと言っていました。 トヨタでは数千種類の部品を使っているので...
こんにちは。テクノアの荒井です。 今回は、製造業において収益を上げていくために必要な労働生産性の向上についてお話をします。 昨年10月に開催された政府の成長戦略会議において、KPI達成に向けた進捗が十分ではないものについ...
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、在宅勤務を推奨して出社人数を減らす、出社しても3密を避ける、など、対策を取られている会社様も多いことと思います。 在宅勤務が増え、社員同士が顔を合わす機会が減ったり、出社しても3密を...
前回は、青木先生のトヨタ生産方式は2Sからという内容で、整理・整頓の進め方を書きました。 2Sを進めるときに先生は、必ず写真を撮り活用するようにと言っていました。先ず、現状の写真を撮り、そのあと、改善後の写真を撮ります。...
以前弊社で元トヨタマンの青木幹晴先生(元トヨタマン)による「トヨタ生産方式による工場生産性改善と中国工場への展開事例」セミナー(入門編)を開催したことがあります。 トヨタ生産方式においても5Sは、基本であると同時に欠かせ...
前回は、ある中国企業の工場での金型寿命管理が中国式寿命管理になっていたことを書きました。日本で行われている金型のショット数管理とは、金型の使用があらかじめ設定したショット数に達したら金型をメンテナンスします。 これに対し...
現場改善虎の巻その1「合わせるな当てろ」 作業工程がイメージできましたでしょうか?これからも現場が効率化、そして安全化する改善をお伝えしていきます。いっしょに頑張りましょう!!
一般的に金型の寿命管理は、ショット数管理と出来栄え管理の両面で行います。 ショット数管理は、あらかじめ数量(ショット数)を設定し、それに達したらメンテナンスを行うというもの。 出来栄え管理は、その金型で生産した品物の状態...