オートメーション新聞
激変するものづくり環境に対応した有益な技術情報や製品情報を製・販・需に提供するとともに、それぞれの立場の方々の情報交換の場として活用いただくことを目的としています。また、新聞発行を通じて産官学などとの連携も強め、関連業界の活性化につながる取り組みも強めていきます。
オートメーション新聞編集部
2018/5/3 オートメーション新聞
日本電気制御機器工業会(NECA)は、電気制御機器の2017年度出荷統計を発表した。出荷総額は7386億円で初の7000億円超えとなり、これまでの最高出荷額だった14年度を上回る結果となった。 前年比は751億円増(11...
kenmochi.tomohisa
2018/5/2 オートメーション新聞
インダストリー4.0の発祥の地、次世代の工場の形を生み出したドイツの工場とはどんな様子なのか?日本との違いはどこなのか? 4月末にドイツで行われた世界最大の産業見本市ハノーバーメッセ。その取材と合わせ、ドイツの産業用機器...
富士経済は、FAロボットの需要の急増に伴い、ロボットの重要な構成部品である減速機の世界市場を調査、見通しをまとめた。 人手不足や製品品質の安定化などを目的に自動化のニーズは増加を続け、FAロボットの需要は急増している。そ...
2018/5/1 オートメーション新聞
4月23日から27日までドイツ・ハノーバーで行われた世界最大の産業見本市ハノーバーメッセ。ドイツをはじめ、ヨーロッパ中、世界中から人と企業が集まり、大いに賑わいました。私も今回、ハノーバーメッセを見学してきましたが、それ...
2018/4/30 オートメーション新聞
先日、企業から排出される機密情報を安全に処理して廃棄しようという活動をしているNAID(National Association for Information Destruction)で話を聞いた。企業から排出される紙...
いま存命している世界一有名な人は誰だろう? アメリカのトランプ大統領や中国の習近平国家主席などは多くの人が知っている。また、メッシやロナウドといったサッカーのスーパースターもあるかもしれない。前回の2014年ブラジルワー...
2018/4/28 オートメーション新聞
福岡造船(福岡市中央区)は、富士通および富士通マーケティングとAR技術を活用した船舶部品の管理システムを共同で開発し、運用を開始した。 同プロジェクトは国土交通省が推進するIoT技術やAIを活用し、造船の生産性向上のため...
日本ロボット工業会(JARA)は、2018年1〜3月期のロボット統計 受注・生産・出荷実績(会員ベース32社、サービスロボット対象外)を発表した。 17年の年間の集計結果は、国内出荷額が前年比10.6%増と堅調に加え、輸...
2018/4/27 オートメーション新聞
NIPPOの道路整備作業用タイヤローラや道路材料工場のホイルローダが、セーフティグローバル推進機構(IGSAP)の「安全審査登録制度」の第1号として2月28日付で登録された。 ▲IGSAP向殿政男会長(右)とNIPPO荒...
ガートナーが発表した日本企業のIoTへの取り組み調査結果によると、企業はIoTが大きな変革をもたらすと期待する一方、経営者のIoTへの理解、変革への決断、IoTを推進する人材、テクノロジの成熟度などに懸念を抱いているとい...
2018/4/26 オートメーション新聞
シュマルツ(横浜市都筑区)は、真空式ロボットハンドを用いた搬送システムの設計・開発から設置までを一括して担う、業界初の新サービスの提供を開始した。 新サービスは、同社が世界規模で培った真空搬送システムのノウハウを凝縮した...
2018/4/25 オートメーション新聞
サトーパーツ(東京都文京区)は、新商品「“サットコン”シリーズ」として、つかみやすく外れにくい「パワークリップ C-100シリーズ」を4月2日から発売した。 端子台の通電チェックの際、従来から販売されているミノ虫型のクリ...