kenmochi.tomohisa

1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。趣味は釣りとダーツ。

川崎重工の産業用ロボットの製造拠点である明石工場の紹介ムービーです。現場にロボットを導入する時に注意すべき点が分かりやすくまとまっています。 その1 自社の課題や困りごとに合わせてロボットを検討する よくありがちなのが「...

DMG森精機と日本マイクロソフト(東京都港区、平野拓也代表取締役社長)は、近年の工場のIoT化や、インフラや工場へのサイバー攻撃の増加などを背景に、お互いのノウハウを結集して工場のスマートファクトリー実現、制御システムの...

日本のIoT推進団体である「IoT推進コンソーシアム」と、GEを中心とした「インダストリアルインターネットコンソーシアム(IIC)」、マイクロソフトやシスコなどの「オープンフォグコンソーシアム(OpenFog)」が、IO...

現場改善でよく使われる言葉を紹介する用語集です。 かんばん トヨタ生産方式、ジャスト・イン・タイム(JIT)生産には不可欠な表示道具 鉄板やプラスチック、紙でできた札票で、何が、どれだけ必要かが記載されている 工程間(サ...

「伸びた羊の毛の刈り取りを自動化したい」 もしあなたがウール製造会社からこんな相談を受けたら、どう対応しますか? 羊が自動的に毛刈り装置に入っていき、センサで羊の体との距離を測りながら、リアルタイムで制御をかけてハサミが...

■衝撃を受けた食品機械の進化 食品や食品機械関連の展示会を取材した際、寿司を握るロボットやチャーハンを作るロボットなどユニークな食品機械が並んでいたのが印象的だった。特にじゃが芋の芽をカメラで撮影し、ロボ...

中国ロボットメーカー案内の第4回目は、BOSHI(哈尔滨博实自动化)です。 1997年設立 2009年フォーブス中国版 潜在的な中小企業ベスト100 2014年フォーブス中国版 潜在的な上場企業ベスト100 石油化学、石...

あなたは現場へのロボット導入に賛成ですか?反対ですか?それはなぜですか? 現場にロボットを導入して効率を上げようという取り組みが、国と産業界を挙げて推進されています。しかし現場の作業者はそれをどう感じているのでしょうか。...

ドイツのミュンヘンで行われた AUTOMATICA 2016 ではインダストリー4.0の事例が数多く示されました。今回はその一部をご紹介。ドイツのNASAやJAXAともいうべきドイツ航空宇宙センターのロボット開発センター...

アメリカのある製造工場。改善前は、組み立て工程、テスト検査工程がバラバラに配置され、現場内の整理整頓もなされていない状態でした。 それが現場改善をしてみたところ。。。 こんな感じのセルに大変身 6つの工程で成り立ち、タク...

海外発からくり改善5種をご紹介します。 ■1 自動引き出し装置 足でバーを踏むと、自動的に足元から引き出しが出てきます 収納箱を引き出して中のツールを取り出すのも、これでラクになりますね ■2 ストッカー自動入れ替え装置...

中国ロボットメーカーの紹介が好評だ。まとめている本人も、中国にはこんなにロボットメーカーがあり、垂直多関節も、スカラもパラレルリンクも、さらには協働ロボットのようなものまで揃っているとは正直驚き、新たな発見の連続だ。まだ...