kenmochi.tomohisa

1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。趣味は釣りとダーツ。

2016年の第7回ロボット大賞で農林水産大臣賞を受賞した「自走式イチゴ収穫ロボット」。この技術の素晴らしさは、イチゴの収穫を自動化しただけではなく、イチゴ栽培に新たな価値を創造し、新たなビジネスを生み出そうとしていること...

以前から注目されていた13インチノートPCサイズの電気自動車、パーソナルモビリティの「WALKCAR」が、いよいよ10月21日からココアモーターズのサイトで予約を開始します。 電気自動車と言っても、街中を走っているあの自...

企業情報化協会(IT協会)は14日、「IoT for ビジネス革新研究会」の第3回勉強会を行った。今回はIoT、インダストリー4.0、第4次産業革命をテーマとし、シーメンス デジタルファクトリー/プロセス&ドライブ事業本...

ロボット技術を使った義手や義足などの義体技術の進化が凄いです。制御とアシスト機能を応用し、今までできなかったことが次々とクリアされています。そんなサイバー義体の技術を競う「サイバスロン(CYBATHRON)」の第1回大会...

 第7回ロボット大賞 経済産業大臣賞を受賞した株式会社MUJIN CEO滝野一征氏から、ロボット大賞受賞の喜びの声と、日本の製造業に向けたメッセージをいただきました。  世界が注目する日本の産業用ロボットベンチャー企業は...

パナソニック大泉工場(群馬県邑楽郡)では、大小さまざまな冷蔵ケースを製造しています。少量多品種なので作業手順が複雑で、作業員が忘れてしまったり、ミスが起きたりしていたそうです。そうした課題に対し、同社ではヘッドマウントデ...

私は「サラリーマン」という言葉が嫌いである。だから自分がそのカテゴリーに括られることを良しとしない。スーツを着て出社して外回りをし、上司と部下に挟まれ、酒を飲んで愚痴を言った後、満員電車に揺られて帰っていく。生活スタイル...

始業前 イヤな予感の 人だかり (中年やまめ) ※2016年度の品質月間の品質川柳の優秀作品。応募4241句のなかから選ばれた5つの優秀作品のうちの一つです。 分かる、この感じ 朝気持ち良く目が覚めて、さぁ頑張ろうと意気...

第7回ロボット大賞が決まりました! 今年も日本のロボット技術の最高峰が揃いました。すでに現場に導入されて成果を上げているものばかり。単なる技術の高さだけでなく、ビジネスとしても成功しています。 今回は受賞ロボットを動画付...

失敗し 携帯持って 立てこもり (トイレ小僧) ※2016年度の品質月間の品質川柳の優秀作品。応募4241句のなかから選ばれた5つの優秀作品のうちの一つです。 分かる、この気持ち。 というよりも、若い部下にやられてアタフ...

エンピツを 舐めておけよと 指導され (裏技能伝承) ※2016年度の品質月間の品質川柳の優秀作品。応募4241句のなかから選ばれた5つの優秀作品のうちの一つです。 「エンピツを舐める」 昭和の香りがする表現ですね。私は...

「家もロボットで建てる」完全自動化の世界はここまで進んでいます。 このロボットを開発したのはオーストラリアのFastbrick Robotics。2016年の西オーストラリアでイノベーターオブザイヤーに輝いた注目企業です...