『商標』の記事一覧 : 12件

日本で二番目に多い曲名 今年の春は寒暖の繰り返しで桜も見逃がしたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 この季節、テレビやラジオでも「桜」にまつわる曲が多く流れます。 私はケツメイシの「さくら」が好きでよく聴きます...

私は以前『社長、その商品名、危なすぎます!』という本を出しました。その本には、帯がついています。帯には内容がわかりやすく伝わるキャッチコピー、出版元である日本経済新聞出版社の名前、さらには収録シリーズの名前である「日経プ...

どんなものが商標となり、どんな場合には商標権を侵害したと認められるのでしょうか。 世の中には、たくさんの商品があふれています。そして、ほとんどの商品には何らかのマーク・目印・名称がついています。そのマーク・目印・名称が商...

スポーツブランドにも商標は欠かせません。 たとえば3本ラインといえば、誰もがアディダスを思い出します。3本の平行線は、アディダスを示す商標として機能しているのです。 この3本ラインが生まれた理由の1つは、靴の強化だといわ...

特許・商標は財産である 知的財産権はその名に財産とつくように、一種の財産として扱われます。 例えば、企業買収の局面でも、技術力を反映する特許権、看板を示す商標権は、財産として考えることができます。 そもそも特許権や商標権...

Jcastニュース – 2017/2/1 – http://www.j-cast.com/2017/02/01289565.html 記事では、お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉さんの持ちネタ「ヒーハー」が、菓子メ...

スマートフォンのカバーケースなどを手掛けるNATURAL designの社長でありデザイナーでもある下村茂孝氏に話を伺いました。 建築デザインからプロダクトデザインへのシフトに成功した同社。 同社の取り組みは、プロダクト...

特許権侵害の警告書が届いた!? 「特許権侵害の警告書が会社に届きました!?そんな特許権知らないから大丈夫ですよね?」といったことを聞かれることがあります。 特許権、意匠権、商標権といった知的財産権は知らないでは済まされま...

知的財産権をどう選ぶのか!? 私たち弁理士が扱う知的財産権には、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権など様々な権利があります。 依頼者から相談された時、複数の権利からどの権利が適しているのかを考えて提案していくのも...

日本弁理士会が行う知的財産コンサルティング 平成27年度、日本弁理士会は,「弁理士知財キャラバン事業」を立ち上げました。 本事業の主たる目的は,中小企業に知財戦略・知財経営の重要性に気づきを与えることです。 日本において...

商標は目印です 世の中には、いたるところに商標があふれています。 看板、雑誌、靴、服どれを見てもほとんど商標がついています。 例えとして、名古屋に「赤の他人」という赤みそ風味のクッキーがあったとします。   「...

知らないと怖い知的財産権 特許や商標を知っていても、それを扱う弁理士の存在を知らない人は多いです。特許や商標を知らないと損をします。 例えば、カラオケの発明者は、特許をとっていれば数十億円得したと言われていますが特許を取...